京都で話題!推し活カフェ「pal cafe」6/17オープン!スマホ画像をフルカラープリント

大阪・関西万博効果で沸く京都に新感覚カフェ「pal cafe」誕生!推し画像をフルカラーでドリンクにプリント

2025年6月17日、京都市中京区円町に、スマートフォン画像をドリンクやクッキーにフルカラーでプリントできる新感覚テイクアウトカフェ「pal cafe(パルカフェ)」がオープンしました。運営は株式会社MIRISE(京都市下京区)。大阪・関西万博開催による観光客増加と、継続する「推し活ブーム」という追い風を受け、新たな体験を提供するカフェとして注目を集めています。

「イマーシブ推し活」を提案する革新的カフェ

「pal cafe」は、韓国発の最先端フードプリンター技術を採用。消費者のスマートフォン画像を、食用インクでフルカラー印刷するという、従来のラテアートでは実現できなかったリアルな表現を可能にしています。 特に、国内初となるフルカラー画像データ自動転送システムが大きな特徴です。お客様は、その場で撮影した写真を瞬時にデータ転送し、約5分で完成したドリンクを受け取ることができます。従来システムのように、画像データの事前送信や複数回のやり取りは不要です。

京都の「穴場スポット」で、特別な思い出作りを

「pal cafe」は、京都中心部へのアクセスが良好でありながら、観光地特有の混雑を避けられる円町エリアに立地。大阪・関西万博開催による観光客増加が予想される中、落ち着いた環境で「推し活」を楽しめる貴重な場所を提供します。万博期間中の交通混雑や宿泊施設不足に悩む観光客にとっても、魅力的な選択肢となるでしょう。2024年から2025年にかけて体験型カフェがトレンドとなる中、戦略的な立地選びが成功のカギとなっています。

メニューとキャンペーン

「pal cafe」では、プリント付きドリンク(税込1,100円)、プリント付きドリンク+クッキー(税込1,800円~)などを提供しています。オープン記念として、6月17日から7月31日までSNS投稿キャンペーンを実施。ハッシュタグ「#pal cafe」「#パルカフェ」「#ぱるかふぇ」付きの投稿で、オリジナルステッカー3点セットがプレゼントされます。

社会課題解決への貢献

株式会社MIRISEは、「pal cafe」の運営を通じて、多様な働き方を求める人々の就労機会創出にも取り組んでいます。将来的には、ダイバーシティ&インクルージョンの実現を目指しています。

店舗概要

店舗名: pal cafe(パルカフェ) 所在地: 〒604-8463 京都府京都市中京区西ノ京円町15 アクセス: 京都市バス「西ノ京円町」バス停から徒歩3分 営業時間: 11:00~16:00 定休日: 土曜日・日曜日

今後の展開

2025年の飲食業界では、専門店化とテイクアウト需要の継続的拡大が予想されています。「pal cafe」のシステムは、他店舗への技術提供も視野に入れており、推し活文化の普及と地域活性化に貢献していく計画です。

株式会社MIRISEについて

株式会社MIRISEは、京都市下京区に所在する企業です。(詳細は本文参照)

お問い合わせ先

株式会社MIRISE 所長:小島拓也 所在地:〒600-8441 京都市下京区堀川通四条下る四条堀川町286番地 電話:075-365-2211 携帯:090‐5676‐7975 公式サイト:http://palcafe.kmgr.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/palcafe_cafepriX (旧Twitter): https://x.com/palcafe_cafepri

「pal cafe」は、最新の技術と戦略的な立地、そして社会貢献への意識を組み合わせた、新たなタイプのカフェとして、今後の展開に期待が集まります。 大阪・関西万博効果と「推し活」ブームを巧みに捉えたビジネスモデルは、今後の飲食業界にも大きな影響を与える可能性を秘めています。

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