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大阪万博2025:SDGsイベントで笑顔の未来!国連×吉本が実現

大阪・関西万博すべての参加者が笑顔でひとつになる日「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」

2025年6月15日(日)、大阪・関西万博会場にて、国連パビリオンと吉本興業株式会社が共同開催するイベント「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」が開催されました。本イベントは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現と、持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献を目指し、万博会場各所で様々な催しを展開しました。来場者は誰でも参加でき、万博会場を歩いて楽しみながら、参加者全員にSDGsの精神にも通じる「それぞれの目標」を見つけてもらうことで、SDGsへの理解を深めてもらう試みでした。

多彩なプログラムでSDGsを体感

イベントは、国連パビリオンと、万博会場内のポップアップステージ(東内、南)を中心に展開されました。シグネチャーパビリオンとのコラボレーションや、よしもと芸人によるパフォーマンス、国連職員との交流など、多様なプログラムが用意されました。

シグネチャーパビリオン「Dialogue Theater – いのちのあかし – 」でのスペシャルセッション

河瀨直美氏がプロデュースするシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater – いのちのあかし – 」では、UNDP(国連開発計画)により創られた作品「世界に隠された20の悲劇」をテーマに、スペシャル・トークセッションが開催されました。河瀨直美氏(テーマ事業プロデューサー)、UNDP駐日代表のハジアリッチ秀子氏、ココリコ・田中直樹氏が出演し、「対話」することの大切さについて議論を交わしました。司会は、大自然のロジャーが務めました。

ポップアップステージ 東内:文化交流を通じてSDGsを学ぶ

ポップアップステージ 東内では、様々な国々との文化交流を通してSDGsへの理解を深めるプログラムが実施されました。

全てのプログラムは自由参加(予約不要)でした。

ポップアップステージ 南:国連パビリオンの魅力を発掘

ポップアップステージ 南では、国連パビリオンに関するプログラムが開催されました。

国連パビリオン:Love Me Doのフォーチュンミライカプセル

国連パビリオン内には、「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」特製のおみくじ「Love Me Doのフォーチュンミライカプセル」が設置されました。

SNS連動企画:あなたの目標を世界へ

イベントを楽しみながら見つけた「目標」をSNSでシェアする企画が実施されました。投稿された目標は、EXPOホール「シャインハット」で行われたJO1のパフォーマンスの背景として投影されました。イベント当日に公式SNSで発表された指定ハッシュタグをつけて投稿する形式でした。

イベント概要

吉本興業株式会社は、お笑い芸人を中心としたエンターテインメント企業です。

雨天の場合は、内容変更または中止となるプログラムもありました。中止等の発表は前日18時頃に公式サイトで行われました。

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