未来を創る!2025年こども万博プロジェクト:150万円チャレンジで子どもたちの夢を現実へ
2025年10月10日・11日に開催されるEXPO2025大阪・関西万博の公式会場、EXPOメッセ「WASSE」にて開催される「未来のトビラをひらく『こども万博』」。その実現に向け、株式会社Meta Osakaが中心となって実施するクラウドファンディング「未来を創る!2025年こども万博プロジェクト」が、2025年6月13日より開始されました。
本プロジェクトは、一口3,000円から参加可能な市民参加型万博プロジェクトです。目標金額は150万円で、集まった資金は全て、万博の舞台で発表される子どもたちの夢を実現させるために活用されます。
こども万博:夢から始まった挑戦
「こども万博」は、2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中で、こども万博実行委員長の手塚麻里氏が自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まりました。以来、全国7都市で開催され、累計約5万人を動員するまでに成長しています。2025年、その舞台はEXPO2025大阪・関西万博へと広がります。
子どもたちの可能性を広げるクラウドファンディング
日本の子どもたちの意見を伝える力や未知に挑む意欲が他国と比べて低いという調査結果を踏まえ、本クラウドファンディングは、万博という国際的な舞台で子どもたちが夢を語り、その夢を実際に叶える機会を提供することを目的としています。 子どもたちの自己肯定感と主体性を育み、未来への希望を育むことを目指しています。
プロジェクト概要
プロジェクト名: 未来を創る!2025年こども万博プロジェクト
目標金額: 150万円
期間: 2025年6月13日(金)〜8月30日(土)(78日間)
プラットフォーム: CAMPFIRE
支援額: 3,000円〜150万円
資金の使途
集まった150万円は、「こども万博」のメインコンテンツである「夢スピーチコンテスト」の入賞者の夢を実現するためのプロジェクト費用として使われます。具体的には、子どもの夢実現のためのサポート・運営費と専門家による指導・サポート費に充当されます。
リターン内容
クラウドファンディングへのご支援に対するリターンには、お礼メール(3,000円)、感謝状+動画メッセージ(5,000円)、各地で開催される「こども万博」イベントへのクルー参加権(5,000円~7,000円)、子どもの夢応援サポーター(10,000円)などが用意されています。 法人向けのリターンも用意されているとのことです。なお、リターンの内容は予告なく変更される可能性があります。
これまでの実績と2025年こども万博
2022年から2024年にかけて、大阪、神戸、愛知、北海道、広島など7都市で「こども万博」を開催し、累計約5万人を動員しました。地域に根ざした活動から全国規模へ、そして2025年10月には、EXPO2025大阪・関西万博という国際的な舞台へと発展します。
未来のトビラをひらく「こども万博」in EXPO2025大阪・関西万博
- 開催日時: 2025年10月10日(金)・11日(土)
- 会場: EXPO2025大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」
- 来場予想: 5,000名(2日間)
- 対象年齢: 未就学児〜小学生
- 入場料: 無料(一部有料)
主なプログラム(予定)
- 夢スピーチコンテスト
- おしごと体験ブース
- こども縁日
手塚麻里実行委員長コメント
こども万博実行委員長である手塚麻里氏は、自身も3人の子どもを持つ母親として、「子どもたちに未来に希望を持ち、夢に向かって進んでほしい」という思いを語っています。「こども万博」が目指すのは、子どもたちが未来を信じ、生きる力を育む場を提供すること、そして地域や企業が子どもたちの夢を応援し、継続的にサポートしていくことです。
今後の予定
クラウドファンディング開始(6月13日)を皮切りに、姫路、上山高原、神戸、平取、大阪、神戸などで「こども万博」関連イベントが開催されます。最終的には、10月10日・11日のEXPO2025大阪・関西万博での開催となります。
株式会社Meta Osakaについて
株式会社Meta Osakaは、デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する企業です。
本プロジェクトは、子どもたちの夢を応援するだけでなく、地域社会の活性化にも貢献する取り組みと言えるでしょう。 多くの皆様の参加とご支援をお待ちしております。
