2025年大阪・関西万博：”これなら世界に勝てる物”日本の宝物大集結！五感を揺さぶる感動の4日間
2025年6月20日(金)～23日(月)の4日間、大阪・関西万博会場内「WASSE（ワッセ）」にて、『Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜』が開催されました。株式会社にっぽんの宝物が主催したこのイベントは、「食」「文化（観光）」「スタートアップ」の3領域から、日本が世界に誇る“本物”を集結させた、万博会場のどのパビリオンにも負けない魅力的な内容でした。
驚きの4日間：食、芸術、未来技術、そして感動のステージ
イベントでは、過去10年の「にっぽんの宝物グランプリ」全国大会で日本一に輝いた商品が味わえる頂点レストランや、パフェ日本一のパティシエが作る1万円の超高級パフェ、世界初となる塩二郎の塩で作ったキャビアをのせた5,000円のソフトクリームなど、他に類を見ない美食体験が提供されました。
芸術分野では、国内最高峰の職人らが集結。マスミ東京が仕掛ける1,000万円の“動く茶室”や、国際北斎学会が北斎画を究極の技術で再現した120万円の掛け軸などが展示され、来場者を魅了しました。
未来技術の分野では、革新的保存技術で3ヶ月前の寿司を美味しく食べられるZEROCO、瞳孔に光を当てて7秒で体や心の状態を可視化するセンシング技術、そして宇宙空間を使った輸送革命による、1時間で高知の朝どれカツオがニューヨークでランチに食べられるという革新的な技術などが紹介されました。
文化観光分野では、新潟県南魚沼市の今年降った天然雪による雪室の再現や、MKタクシーによる高級ハイヤーを使った裏京都ツアー(30万円)などが体験できる機会が提供されました。
さらに、4日間を通して様々なステージイベントが開催されました。6月20日には歌、ダンス、パフォーマンスなどのステージアクト、6月21日には「にっぽんの宝物」世界大会（全国大会勝者の外国人審査員前でのプレゼン）、6月22日には「にっぽんの宝物」ジュニアグランプリ（地域活性化）、パフェコンペティション、アイドルパフォーマンス、そして6月23日には過去10年の歴代グランプリ受賞者の中から日本一・世界チャンピオンを決める「にっぽんの宝物」レジェンドグランプリが行われました。
イベント概要
- 日程: 2025年6月20日(金)～23日(月)
- 時間: 10:00～20:00（最終日のみ17:00まで）
- 会場: 大阪・関西万博会場内「WASSE（ワッセ）」
- 入場: 予約不要・どなたでも参加可能
見どころハイライト
- 芸術: 1,000万円の“動く茶室”（マスミ東京）、120万円の北斎掛け軸（国際北斎学会）
- 美食: 過去10年の「にっぽんの宝物グランプリ」日本一商品、1万円の超高級パフェ、5,000円のキャビアソフトクリーム
- 最先端技術: 3ヶ月前の寿司を美味しく食べられるZEROCO、7秒で体や心の状態を可視化するセンシング技術、宇宙空間を使った輸送革命
- 文化観光: 新潟県南魚沼市雪室再現、MKタクシーによる裏京都ツアー
イベントの様子はライブ配信で
イベント当日の様子はYouTubeでライブ配信されました。各日の配信URLは以下の通りです。
- 6月20日(金) 13:00～20:00: https://youtube.com/live/ser5AEurYlk?feature=share
- 6月21日(土) 10:00～20:00: https://youtube.com/live/EhcyoNfstqg?feature=share
- 6月22日(日) 10:00～20:00: https://youtube.com/live/ckR5ue1zID0?feature=share
- 6月23日(月) 10:00～17:00: https://youtube.com/live/vywk-Zy1QBU?feature=share
スペシャルスポンサー
株式会社LIFESYNC（ダイヤモンドスポンサー）
「にっぽんの宝物」プロジェクトについて
地域に眠る食や工芸、観光素材などを磨き上げ、全国・世界レベルの商品へと育てる地域活性化プロジェクトです。
メディアの方へ
取材を希望されるメディア関係者は、「株式会社にっぽんの宝物」までお問い合わせください。https://www.undiscovered.jp/contact
株式会社にっぽんの宝物
所在地：〒113-0033 東京都文京区本郷1丁目18-5 朋和ビル201 公式サイト：https://www.undiscovered.jp 公式ECサイト：https://www.ecshop.undiscovered.jp/
まとめ
『Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜』は、日本の食、芸術、未来技術、そして文化観光の魅力を世界に発信する、記憶に残る4日間となりました。 イベントを通じて、日本の可能性を改めて感じることができたのではないでしょうか。