TANOTECH×ラジーン　2025年日本国際博覧会「TEAM EXPO パビリオン」でTANOの運動体験コンテンツを提供

2025年6月26日(木)、TANOTECH株式会社は、一般社団法人ラジーンと連携し、2025年大阪・関西万博会場内フューチャーライフヴィレッジで開催される「TEAM EXPO パビリオン」において、運動体験コンテンツを提供します。 これは、ラジーンが展開する「ラジオ体操100万人プロジェクト」の一環として実施されるもので、ラジオ体操を中心とした、年齢や国籍を問わず誰もが楽しめる健康づくりを、万博会場から国内外に発信することを目的としています。

イベント詳細

日時: 2025年6月26日(木) 10:00～21:00

会場: 2025年大阪・関西万博 フューチャーライフヴィレッジ

内容:

• ステージ (16:00～16:30): みんなでラジオ体操第一（日本語・英語）など
• ブース (10:00～21:00): ITデジタルを活用した楽しい運動ゲーム体験、ラジオ体操ワンポイントレッスン体験など

体験料: 無料　※万博会場への入場にはチケットが必要です。

関連URL: https://raji-nn.or.jp/info-team-expo-pavilion/

TANO（タノ）について

TANOは、センサーの前に立つ・座るだけで、体そのものがコントローラーとなる非接触・非装着型の運動支援ツールです。約300種類以上のコンテンツを搭載し、体操、認知トレーニング、脳活性化プログラムなど、多彩なメニューをゲーム感覚で楽しめます。高齢者から子どもまで幅広い年齢層に対応しており、福祉施設、病院、教育機関など、様々な現場で導入が進んでいます。

2024年度には、国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の「ロボット介護機器開発等推進事業」に採択され、機能強化や操作性の向上が進められました。利用者の自発的な参加を促進するとともに、介護スタッフの身体的・精神的な負担軽減にも貢献しています。

TANO×ラジーン　ラジオ体操

ラジオ体操の普及を推進する一般社団法人ラジーンとTANOTECH株式会社は、最新テクノロジーとラジオ体操を融合させた新しい健康体験を提供します。TANOTECH株式会社は、一般社団法人ラジーンと、次世代ラジオ体操の普及に向けた覚書を締結しています。

まとめ

本イベントは、2025年大阪・関西万博「TEAM EXPO パビリオン」において、TANOTECH株式会社が開発した運動支援ツール「TANO」と、一般社団法人ラジーンの「ラジオ体操100万人プロジェクト」がコラボレーションしたものです。最新テクノロジーとラジオ体操を融合させた、年齢や国籍を問わず誰もが参加できる、楽しく健康的な体験を提供することで、万博会場から世界に向けて健康づくりの重要性を発信します。無料体験なので、万博会場に訪れた際には、ぜひブースに立ち寄ってみてください。

一般社団法人ラジーン概要

会社名: 一般社団法人ラジーン

代表者: 代表理事 上羽悠雅

ホームページ: https://raji-nn.or.jp/

主な事業: ラジオ体操を通じて、個人の健康の自立・繋がりの場（良質なコミュニティ）の創造を図り、心も体も健康な社会の実現に貢献します。

TANOTECH株式会社概要

会社名: TANOTECH株式会社

本店住所: 神奈川県平塚市宮の前1-4　パーレン平塚ビル5F

関西支店住所: 大阪市淀川区西宮原1-8-41　新大阪南愛ビル7F

代表者: 代表取締役 三田村 勉

ホームページ: https://tanotech.jp/

主な事業: TANOの開発・及び国内・海外展開

理念: TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を目指します。

TANOTECH株式会社の受賞・認定・採択

• 国立研究開発法人日本医療研究開発機構　令和5年度「ロボット介護機器開発等推進事業」　採択
• 大阪府、「いのち輝く未来社会」10歳若返り事業　採択
• 大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム
• 大阪府知事賞モデル機器
• アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例採択
• JETRO「新輸出大国コンソーシアム」採択企業
• 経産省 はばたく中小企業・小規模事業者300社2020 選定企業
• RE-CAREWARDヘルステック部門 銅賞
• 福祉用具情報システムTAISコード・TAIS:01681 – 000005
• 公募型さがみロボット特区採択商品
• 先進的IoTプロジェクト採択商品
• JETRO日本高齢産業企業名鑑掲載機器
• 厚労省 介護ロボットの開発と普及2021、2017、2016掲載
• 厚労省 介護ロボット導入事例2017掲載
• 厚労省 介護ロボットのニーズシーズ事業28P掲載
• 天津国家運動商品監督検査センター認定機器
• 大阪産業局「咲洲テック・ラボ・プログラム」採択
• 福祉用具・介護ロボットの開発と普及2023(130P) 掲載
• 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録
• 「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録