大阪・関西万博に出展中のジャマイカ、インターナショナル・レゲエ・デーイベントを7月1日(火)に開催
2025年7月1日(火)、大阪・関西万博の「Commons-B」パビリオンにブース出展しているジャマイカが、インターナショナル・レゲエ・デーを記念したイベントを開催します。このイベントは、ジャマイカが主催し、国内のレゲエアーティスト10組が出演予定です。
華やかなレゲエサウンドが大阪・関西万博を彩る
イベントには、King Jam、Oasis Rising Sound、SP the stoned vibesなど、日本のレゲエシーンを代表するアーティストたちが集結します。具体的なラインナップは以下の通りです。
- ROCK A SHACKA
- SOUND PLATINUM
- SP THE STONED VIBES
- OASIS RISING SOUND
- SISTER SHEEZ AND BUNBUN THE MC
- NYABINGI
- RODEM CYCLONE
- KING JAM
- BURN DOWN
- JAMES BONG AKA 若井ボン
これらのアーティストたちが奏でるレゲエサウンドは、大阪・関西万博会場を熱気に包み込みます。ジャマイカの文化を肌で感じられる貴重な機会となるでしょう。
ジャマイカ・コミッショナージェネラルからのメッセージ
ジャマイカ・パビリオン・コミッショナージェネラルのモーリーン・スミスは、イベント開催に際し、以下のメッセージを発表しています。
「ジャマイカにとって、日本の皆さんと共にインターナショナル・レゲエ・デーを祝えることは本当に嬉しく、胸が躍る思いです。日本におけるジャマイカ音楽の人気とその影響力は、長年にわたる両国の交流と協力によって、私たちの国が“つながってきた”ことを物語っています。このイベントだけにとどまらず、私たちの文化を存分に体験して楽しんでいただければ幸いです。」
このメッセージからも、ジャマイカが今回のイベントに込める想いの深さが伝わってきます。
イベント概要
- 日時: 2025年7月1日(火) 11:00~19:55 (開場 10:30)
- 会場: 大阪・関西万博内 ポップアップステージ(東内)
- 入場: 無料(大阪・関西万博 Expo 2025入場チケットが必要)
- 座席: 指定席なし(会場キャパシティに限りがあるため、早めのご来場をおすすめします)
ジャマイカについて
ジャマイカはカリブ地域の島嶼開発途上国(SIDS)であり、国土面積は10,991平方キロメートル、人口は約300万人です。首都キングストンはユネスコの音楽都市に認定されており、エンターテインメントと商業の中心地となっています。ジャマイカは、持続可能な開発のための2030アジェンダに基づき、「ビジョン2030」という国家開発計画を推進しています。この計画はSDGs(持続可能な開発目標)と約98%一致しており、持続可能な発展を目指しています。
ジャマイカパビリオンへのアクセス
ジャマイカの出展パビリオンは、大阪・関西万博会場内の「コモンズB館」にあります。会場内の詳細な地図は、以下のURLから確認できます。
コモンズB館概要資料:https://bit.ly/3ZaJqSn
株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンについて
本イベントは株式会社コネクトワールドワイド・ジャパンの協賛によって開催されます。
まとめ
2025年7月1日(火)、大阪・関西万博会場では、ジャマイカ主催のインターナショナル・レゲエ・デーイベントが開催されます。日本のレゲエアーティスト10組によるパフォーマンスに加え、ジャマイカの文化に触れられる貴重な機会となります。大阪・関西万博にご来場の際は、ぜひお立ち寄りください。
