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建設機械メーカー・コマツと雑誌『幼稚園』のコラボで実現、万博展示の “水中施工ロボット” が組み立て紙付録に! 子どもたち大好き “重機” の未来はこんな感じ!!

2025年、大人気!『幼稚園』8・9月号、コマツの水中施工ロボット組み立て付録が話題!

2025年6月27日発売の小学館発行の園児向け学習雑誌『幼稚園』8・9月号に、建設機械メーカー・コマツとコラボレーションした組み立て紙付録が登場しました。その付録は、大阪・関西万博にも展示されている「水中施工ロボット」です。万博展示物は70%模型ですが、本誌付録ではブルドーザー型のロボットのブレードの上げ下げなど、細部までこだわって再現されています。

未来の重機を体感!「KOMATSUコラボすいちゅうせこうロボットガチャガチャ」

付録の「KOMATSUコラボすいちゅうせこうロボットガチャガチャ」は、単なる組み立て模型ではありません。透き通ったペット素材で表現された海の中に転がる「たま(どろ)」を、ハンドルを回してガチャのように押し出し、海底を平らにすることで、未来の水中作業を疑似体験できます。「たま(どろ)」には1~5の番号がふってあり、この番号を使ってあみだくじやビンゴゲームなど4種類のゲームを楽しむことができます。さらに、学べる重機10種カードも付属しており、「たま(どろ)」の番号と連動したゲームも楽しめます。獲得したカードを使ってじゃんけんゲームも可能です。

万博展示の水中施工ロボットを紙付録で再現!

コマツが開発した水中施工ロボットは、河川や海岸での浚渫工事や災害復旧作業を遠隔操作できる未来の重機です。70%模型とはいえ、その大きさは圧巻です。本誌付録では、この未来の重機を、子どもたちが遊びながら理解できるよう工夫されています。

『幼稚園』ならではの企業コラボ付録

『幼稚園』では、これまでもNTT東日本コラボ公衆電話や東芝テックコラボセルフレジなど、企業とコラボレーションしたリアルな組み立て紙付録を提供し、話題を集めてきました。今回の水中施工ロボットも、その流れを汲む、遊びながら学べる工夫が凝らされた付録となっています。

本誌にも水中施工ロボットと重機解説が掲載!

付録だけでなく、本誌でも大阪・関西万博に展示されている水中施工ロボットと、「陸で働くブルドーザー徹底解説」のページが掲載されており、重機についてより深く学ぶことができます。さらに、園児向けの関西・大阪万博ミニブック16Pも付属し、大阪・関西万博を楽しく学べる内容となっています。

『幼稚園』8・9月号概要

雑誌『幼稚園』について

『幼稚園』は、4歳~6歳の子どもとおうちの方のための学習雑誌です。「ポケットモンスター」「パウ・パトロール」などの人気キャラクターと、遊びを通して学ぶことをモットーとしています。近年では、日本光電AED、スカイマーク飛行機、東芝テックセルフレジ、セブン銀行ATMなど、企業コラボ付録が「本物のようにリアル!」と話題になっています。

まとめ

2025年6月27日発売の『幼稚園』8・9月号は、コマツとコラボした水中施工ロボットの組み立て紙付録が大きな魅力です。万博展示のロボットを再現した精巧な作りと、遊びを通して学べる工夫が凝らされた付録は、子どもたちの好奇心を刺激し、未来の重機技術への理解を深める一助となるでしょう。 本誌と併せて、親子で楽しめる一冊となっています。

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