OMO7大阪、「ほれてまうわ、EXPO」で大阪・関西万博を満喫!~空飛ぶクルマ展示や万博マニア講座など多彩なコンテンツを提供~
2025年10月13日までの期間限定で、星野リゾート運営の「OMO7大阪 by 星野リゾート」では、大阪・関西万博をテーマにした新感覚コンテンツ「ほれてまうわ、EXPO」を提供しています。 万博開催直前の2025年2月13日から開始されたこの企画は、万博前後の期間、ホテル滞在を通して万博の魅力を余すことなく体験できる内容となっています。
空飛ぶクルマとのコラボレーションや万博マニアによる特別企画
「ほれてまうわ、EXPO」では、株式会社SkyDriveとのコラボレーションにより、同社が開発する空飛ぶクルマの有人試験機「SD-03」の展示が実施されています。(大阪・関西万博でデモフライト予定の機体とは異なります。) 毎晩開催される「ほれてまうわ、EXPO LIVE!」では、OMOレンジャーが旬な万博情報を紹介。空飛ぶクルマの特徴や仕組みを学び、未来の観光における新たな移動手段の可能性を体感できる機会を提供しています。 展示機への搭乗体験も可能です。
さらに、万博マニアである藤井秀雄氏と二神敦氏を隔週で招き、「なにわってなんやねん講座 ~マニアが語るEXPOの世界~」を開催。マニア独自の視点から、注目のパビリオンや食、おすすめの来場時間、万博での出会いなど、万博を余すことなく楽しむための秘訣を伝授します。 両氏は長年に渡り世界各国の万博に参加しており、その経験に基づいた貴重な情報を提供します。
新世界と万博の繋がりを紐解くツアー
「ほないこか、ツウな新世界さんぽ~EXPO Special~」では、OMOレンジャーが案内する新世界散策ツアーを実施。 通天閣やジャンジャン横丁など、レトロな雰囲気漂う新世界を巡りながら、1970年の大阪万博開催につながったとされる「第5回内国勧業博覧会」の歴史や文化、そして新世界と万博の知られざる繋がりを紹介します。 歴史や文化に触れることで、新世界観光の新たな楽しみ方が発見できるでしょう。
122年前の博覧会資料を展示
「EXPOつながって展」では、「第5回内国勧業博覧会」で使用されていた案内図や入場券などの貴重な資料を複写し展示しています。 未来のデザイナー育成を目指す「学校法人21世紀アカデメイア 専門学校 大阪デザイナー・アカデミー」グラフィックデザイン学科の生徒約30名がデザインを手掛けた展示空間は、122年前の歴史に想いを馳せることができます。
万博サポートで万博体験を充実
「EXPOサポート」では、OMOレンジャーが万博会場へのアクセス方法、チケット購入方法、おすすめのパビリオン、食事情報、会場の回り方などを丁寧にサポートします。OMOレンジャーが実際に会場を巡って得た情報を元に、万博を最大限に楽しめるよう提案します。
OMO7大阪の取り組み
OMO7大阪は、大阪・関西万博のPRブロンズパートナーとして、建物の壁面にPR映像を放映しています。 約13,000個のLEDランプを使用した、日本初の演出による映像は、国内外からの多くの観光客に発信されています。 また、2025年1月3日から4月12日までは、万博開幕までのカウントダウン映像を放映していました。
「ほれてまうわ、EXPO」コンテンツ詳細
コンテンツ名 | 期間 | 時間 | 場所 | 対象 | 備考 |
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ほれてまうわ、EXPO LIVE!(空飛ぶクルマ編) | 2/13~4/21、5/12~6/30、9/1~10/13 | 19:30~20:00 | OMOベース | 宿泊者 | 4/22~4/29、7/1~8/31は展示のみ常時実施。 |
なにわってなんやねん講座 | 2/13~10/13 | 20:30~21:00 | OMOベース | 宿泊者 | 毎週水曜日、藤井氏と二神氏の出演は隔週 |
ほないこか、ツウな新世界さんぽ | 2/13~10/13 | 16:00~17:00 | 新世界 | 宿泊者 | 事前予約制 |
EXPOつながって展 | 2/13~10/13 | 24時間 | ライブラリーラウンジ | 宿泊者、日帰り | |
EXPOサポート | 2/13~10/13 | 14:00~17:00 | OMOベース | 宿泊者優先 |
OMO7大阪について
OMO7大阪は、「なにわラグジュアリー」をコンセプトに、大阪らしいおもてなしと個性的なファシリティを提供するホテルです。新今宮駅前に位置し、観光スポットへのアクセスも抜群です。
「OMO」ブランドについて
「OMO」は、星野リゾートが展開する「街ナカ」ホテルブランドです。地域と連携した独自のサービスを提供することで、街の魅力を再発見できる滞在を提供しています。
本企画は、大阪・関西万博の成功と大阪観光の活性化に貢献することを目指しています。 万博期間中だけでなく、万博前後を通して、大阪の街を満喫できる貴重な機会と言えるでしょう。


