ペプシとヘラルボニーによる万博コラボレーション！「ペプシＺＥＲＯＰＥＡＣＨ」関西限定発売 – 2025年版

2025年3月25日(火)、サントリー食品インターナショナル株式会社は、4月に開幕する2025年大阪・関西万博に合わせて、クリエイティブカンパニー「ヘラルボニー」とコラボレーションした関西限定商品「ペプシＺＥＲＯＰＥＡＣＨ」を発売しました。同時に、万博公式キャラクター「ミャクミャク」を起用したコラボデザインボトルを施した「ペプシ〈生〉ＢＩＧＺＥＲＯＬＥＭＯＮ」「ペプシ〈生〉ＢＩＧＺＥＲＯ」「ペプシ〈生〉ＢＩＧＣＯＬＡ」の3種を、2月18日(火)より全国で発売しています。

「ペプシＺＥＲＯＰＥＡＣＨ」：関西の万博を彩る桃の風味
ヘラルボニー：障害のある作家と創造性を繋ぐクリエイティブカンパニー
ペプシ〈生〉BIGシリーズ：ミャクミャクとコラボした全国発売
商品概要と発売地域

「ペプシＺＥＲＯＰＥＡＣＨ」：関西の万博を彩る桃の風味

「ペプシＺＥＲＯＰＥＡＣＨ」は、1970年の大阪万博でサントリーが「ローヤルクラウンコーラ」を販売して以来、55年ぶりに万博開催に合わせて発売されるオリジナル商品です。海外からの万博来場者にも人気の「もも味」を採用し、国産白桃エキスを使用することで、濃厚な甘さとみずみずしさ、そしてゼロコーラ特有の爽快感と刺激を両立した味わいに仕上げられています。

パッケージデザインは、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と、「誰もが輝く社会」を目指すヘラルボニーとのコラボレーションによるものです。躍動感と生命力あふれる作風のアーティスト、藤木敦仁氏（やまなみ工房｜滋賀県）が、万博のテーマである“いのちの輝き”とペプシの爽快な爆発感を「生命の爆発」として表現しています。

藤木敦仁氏は、言葉のやり取りをコミュニケーション手段として重視し、支援員との会話を楽しみながら作品制作を行うアーティストです。彼が好む自動車や食べ物、人物などを言葉で確認し、それを絵に起こすことで、慈しむ想いが込められた作品を生み出しています。

ヘラルボニー：障害のある作家と創造性を繋ぐクリエイティブカンパニー

ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、障害のある作家のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築しているクリエイティブカンパニーです。 2,000点以上の作品を管理し、ライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営、企業との共創、クリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムの提供、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、多角的な事業を展開しています。2024年9月には、海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立しました。ヘラルボニーは、障害者の社会モデルに基づくワーディングスタンスに準じて「障害」という表記を使用しています。

ペプシ〈生〉BIGシリーズ：ミャクミャクとコラボした全国発売

一方、「ペプシ〈生〉ＢＩＧＺＥＲＯＬＥＭＯＮ」「ペプシ〈生〉ＢＩＧＺＥＲＯ」「ペプシ〈生〉ＢＩＧＣＯＬＡ」の3種は、万博公式キャラクター「ミャクミャク」をパッケージ裏面にデザインしたコラボデザインボトルとして全国で展開されています。それぞれ3種類のデザインがあり、合計9種類のコラボデザインボトルが発売されています。