ヘラルボニーとペプシのコラボレーション!関西限定「ペプシ ZERO PEACH」2025年3月25日発売
2025年3月25日(火)、サントリー食品インターナショナル株式会社と株式会社ヘラルボニーは、大阪・関西万博を記念した関西限定商品「ペプシ ZERO PEACH」を発売しました。 これは、両社の初となるコラボレーションです。
関西の作家・藤木敦仁氏のオリジナルアートが彩る特別デザインボトル
本商品は、関西在住の作家、藤木敦仁氏のオリジナルアート作品をパッケージデザインに採用しています。躍動感と生命力あふれる藤木氏の作品は、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と、ペプシの爽快なイメージを見事に融合させています。
コラボレーションの背景:万博とペプシ、そして「自分らしく輝くエネルギー」
1970年の大阪万博で「ローヤルクラウンコーラ」を販売したサントリーは、55年ぶりに万博開催に合わせてオリジナルコーラを発売することで、ペプシブランドが万博と関西を盛り上げます。今回のヘラルボニーとのコラボレーションは、「自分らしく輝くエネルギーを日本から世界中に届けること」を目指した取り組みです。
ペプシ ZERO PEACH:桃の濃厚な甘さと爽快感
味の特長
海外からの来場者も考慮し、日本人にも人気の「もも味」を採用。国産白桃エキスを使用することで、桃の濃厚な甘さとみずみずしさ、そしてゼロコーラ特有の爽快感と刺激を両立した味わいに仕上げています。
パッケージの特長
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を反映し、藤木敦仁氏による特別デザインのパッケージが採用されています。氏の作風は躍動感と生命力に溢れており、万博のテーマである“いのちの輝き”とペプシの爽快な爆発感を表現しています。
起用作品・作家紹介
作品名: 「タイトル不明」
作家名: 藤木 敦仁 Atsuhito Fujiki (やまなみ工房|滋賀県)
藤木敦仁氏の作品は、支援員とのコミュニケーションの中から生まれます。行き交う車に「ニッサン?」「ホンダ?」と問いかけたり、自分の好きな食べ物を確認したりするなど、言葉のやり取り自体が彼にとってのコミュニケーション手段となっています。その言葉遊びや確認行為が、彼の創作活動の原動力となっています。 自動車や食べ物、人物などを言葉で確認し、それを絵にすることで、慈しむ想いが込められた作品が生まれています。
ペプシ ZERO PEACH 商品概要
商品名 | 容量 | 梱包 | 発売日 | 販売地域 |
---|---|---|---|---|
ペプシ ZERO PEACH | 600ml / ペットボトル | 24本 | 2025年3月25日 | 関西地域(スーパー等:ペットボトル、自動販売機:缶) |
340ml / 缶 | 大阪・関西万博会場(自動販売機:缶) |
※一部店舗ではお取扱いのない場合があります。 ※2025大阪・関西万博公式ライセンス商品(提供:サントリー)
商品に関する問い合わせ先: サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/
スタッフ:
- ビジネスプロデューサー:亀山 紘治(ヘラルボニー)
- プランナー:M.C.BOO(ヘラルボニー)
- クリエイティブディレクター:桑山 知之(ヘラルボニー)
- 映像制作:株式会社シースリーフィルム
株式会社ヘラルボニーについて
「異彩を、放て。」をミッションに、障害のある作家のアート作品をIPライセンスとして管理し、持続可能なビジネスモデルを構築するクリエイティブカンパニーです。ライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営、企業との共創、クリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムの提供、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月にはフランス・パリに子会社「HERALBONY EUROPE」を設立しました。
(会社概要詳細):
- 会社名: 株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
- 所在地: 岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、東京都中央区銀座2丁目5‐16銀冨ビル2階受付(東京拠点)
- 代表者: 松田 崇弥、松田 文登
- コーポレートサイト: https://www.heralbony.jp
- オンラインストア: https://store.heralbony.jp/
このコラボレーションは、大阪・関西万博の盛り上がりをさらに加速させる、記憶に残る取り組みとなるでしょう。


