京都発絵描きユニット「だるま商店」と「牛カツ京都勝牛」が9年ぶりのタッグ！大阪・関西万博店で巨大壁面アートがお目見え

2025年、株式会社ゴリップが運営する「牛カツ京都勝牛」は、大阪・関西万博に出店する期間限定旗艦店「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」において、京都発の絵描きユニット「だるま商店」と9年ぶりにコラボレーションしました。 このコラボレーションでは、「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」のキービジュアル制作と、店内への巨大壁面アート設置が実現しています。

9年ぶりのタッグで実現した、6メートル超えの壁面アート

2016年、牛カツ京都勝牛のブランドシンボルとして制作された「だるま商店」によるアートワークは、約9年にわたりブランドを象徴する存在として親しまれてきました。特に海外店舗やインバウンドのお客様から高い評価を得ていたとのことです。

今回の大阪・関西万博店に向けた新たなアートワークは、株式会社ゴリップの社内横断プロジェクト「G-NEXT」の次世代人材が中心となり、「だるま商店」と共同で制作されました。 プロジェクトメンバーの意見も反映され、完成したキービジュアルは6メートルを超える巨大な壁面アートとして、大阪・関西万博店に設置される予定です。

「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」　ブランドの挑戦を表現

「牛カツ京都勝牛」は、「京都から“牛カツ”を、世界の“GYUKATSU”へ。」をブランドミッションに掲げ、牛カツを新たな日本食のスタンダードとして世界に広めることを目指しています。 今回のアートワークでは、このブランドの想いと挑戦マインドを、「だるま商店」の自由な発想と「G-NEXT」メンバーのアイデアを融合させて表現しました。

「だるま商店」の安西智氏と島直也氏は、このコラボレーションについて、「京都勝牛さんと9年ぶりのお仕事。しかも大阪・関西万博でのお披露目という事で、嬉しく思います。」とコメント。 日本全国、そして世界に広がる牛カツ京都勝牛の店舗で、多くの人に作品を見ていただけた喜びを述べています。 また、日本の食文化の多様性と歴史に触れ、万博という世界的な舞台で牛カツという食文化を世界に発信することの意義を強調しました。

2016年制作「牛カツ京都勝牛」描きおろしアート：ブランドの歴史を彩る

2016年に制作された「だるま商店」によるアートワークは、牛カツ京都勝牛の店舗で長年使用され、ブランドイメージの確立に貢献してきました。このアートワークは、今回の新たな作品と共に、ブランドの歴史と進化を物語るものとなっています。

「牛カツ京都勝牛」について：世界に広がる日本食

「牛カツ京都勝牛」は、2025年1月現在、牛カツ専門店として日本一、世界一の店舗数を誇るブランドです（自社調べ）。 日本のみならず、韓国、台湾、香港、タイ、カナダ、インドネシア、フィリピン、シンガポールの8カ国に展開しており、海外でも大きな注目を集めています。

大阪・関西万博店：ブランド史上最大規模の期間限定旗艦店

「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」は、ブランド史上最大規模の席数を誇る期間限定旗艦店としてオープン予定です。万博限定の新メニューも予定されており、牛カツ京都勝牛の最先端を体験できる店舗となる予定です。 この店舗を通じて、牛カツ、そして関西と日本の魅力を世界に発信していくことを目指しています。

株式会社ゴリップ：グローバルグルメカンパニーを目指す企業

株式会社ゴリップは、「食文化に新しい風を、世の中に大きなインパクトを、人々にパワーを」を経営理念に掲げ、様々な飲食ブランドを展開する企業です。 2033年までに1ブランドで世界500店舗を目指すという新10年ビジョンを掲げ、積極的な店舗拡大を進めています。「牛カツ京都勝牛」は、このビジョン実現に向けた重要なブランドとして位置付けられています。

今後の展開への期待

「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」のプレオープンに合わせて、完成したキービジュアルがお披露目される予定です。 9年ぶりのコラボレーションによって生まれた、6メートルを超える巨大壁面アートは、大阪・関西万博の来場者に新たな感動と驚きを提供することでしょう。 このコラボレーションを通じて、牛カツ京都勝牛が目指す「世界のGYUKATSU」への挑戦が、さらに加速していくことが期待されます。