大阪・関西万博2025:日立社会情報サービス、「世界キャッチボールプロジェクト」にゴールドスポンサーとして協賛
2025年4月4日(金)、大阪・関西万博会場において、世界平和への願いを込めた「世界キャッチボールプロジェクト」が開催されました。株式会社日立社会情報サービス(本社:東京都、代表取締役 取締役社長:北川 高維)は、本プロジェクトのゴールドスポンサーとして協賛しました。
本プロジェクトは、世界キャッチボールプロジェクト実行委員会が運営するもので、国境を越えた平和のメッセージを発信することを目的としています。100以上の国と地域から集まった400名以上の参加者が、大阪・関西万博のシンボルである「大屋根リング」の上で、キャッチボールを行いました。
日立社会情報サービスは、本プロジェクトの理念に深く共感し、協賛に至りました。プロジェクトの目指す「キャッチボールを通じて国際交流を促進し、国境を越えた“TOMODACHI”となること」、「”信頼と協力“の象徴であるキャッチボールを平和のシンボルとして世界調和を継承する契機とすること」という目的は、同社の企業理念とも合致するものです。さらに、本プロジェクトへの参加を通じて、ダイバーシティの浸透など、社会貢献にも繋がることを期待しています。
世界キャッチボールプロジェクト:平和への願いを込めたグローバルなイベント
「世界キャッチボールプロジェクト」は、単なるレクリエーションイベントではありません。人種、信仰、言語といった違いを超え、世界中の人々が一つになることを目指した、平和を希求する壮大な取り組みです。
イベント概要
- イベント名: 世界キャッチボールプロジェクト
- 日付: 2025年4月4日(金)
- 場所: 大阪・関西万博 大屋根リング屋上
- 目的: 人種・信仰・言語などを越えた対話/未来へのビジョンの共有
- 参加者: 世界100以上の国と地域、総勢400名
- 内容: キャッチボールを通じた交流を中心に、参加者同士の親睦を深めるアクティビティや文化紹介などを予定
著名なスポーツ選手や文化人も参加し、平和の重要性を訴えるスピーチやパフォーマンスも行われました。参加者たちは、キャッチボールを通じて交流を深め、未来への希望を共有しました。「大屋根リング」という象徴的な場所で繰り広げられたこのイベントは、世界平和への強いメッセージとなりました。
日立社会情報サービス:持続可能な社会への貢献
株式会社日立社会情報サービスは、ICTを活用した社会課題解決に取り組む企業です。今回の協賛は、同社のCSR活動の一環であり、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一端を示しています。 企業理念に基づき、社会貢献活動に積極的に取り組む姿勢が、今回の「世界キャッチボールプロジェクト」への協賛からも伺えます。
まとめ
2025年大阪・関西万博において開催された「世界キャッチボールプロジェクト」は、世界平和への願いを込めて、100以上の国と地域から集まった400名以上の参加者によって成功裏に幕を閉じました。日立社会情報サービスは、ゴールドスポンサーとして本プロジェクトを支援し、国際交流促進と世界平和への貢献に貢献しました。 キャッチボールというシンプルな行為を通して、世界中の人々が繋がり、未来への希望を共有したこのイベントは、記憶に残る万博の出来事となりました。
