大阪・関西万博開催イベント:明石海峡大橋が万博カラーに染まる!特別ライトアップを実施
2025年、大阪・関西万博の開催を記念して、明石海峡大橋の特別ライトアップが実施されます。本州四国連絡高速道路株式会社と(公社)2025年日本国際博覧会協会の後援のもと、万博のイメージカラーである赤、青、グレーの3色を使った幻想的な演出が、瀬戸内海の夜空を彩ります。
開催概要
この特別ライトアップは、大阪・関西万博への期待を高め、来場者だけでなく、多くの人々に万博ムードを届けることを目的としています。万博のイメージカラーを基調とした、美しく変化に富んだ光の演出は、多くの人々の心を魅了することでしょう。
点灯日時
下記の日程で、日没から24時00分まで点灯します。
- 2025年4月12日(土)、13日(日)、14日(月)、26日(土)、27日(日)
- 2025年5月3日(土)、4日(日)、31日(土)
- 2025年6月1日(日)、28日(土)、29日(日)
- 2025年7月19日(土)、20日(日)、21日(月)、26日(土)、27日(日)
- 2025年8月16日(土)、17日(日)、30日(土)、31日(日)
- 2025年9月27日(土)、28日(日)
- 2025年10月4日(土)、5日(日)、13日(月)、14日(火)、15日(水)
ライトアップ内容
ライトアップは、万博のイメージカラーである赤、青、グレーの3色を使用します。用意された6種類のライトアップパターンのうち、光が変化する3パターンが使用される予定です。変化に富んだ光の演出は、見る人の心を捉え、忘れられない夜を演出してくれるでしょう。
明石海峡大橋について
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島を結ぶ吊橋です。「パールブリッジ」という愛称で親しまれており、平成10年に完成しました。橋長3,911m、中央支間長1,991mを誇り、世界最大級、日本一の中央支間長の長い吊橋として知られています。
本州四国連絡高速道路株式会社について
本プレスリリースは、本州四国連絡高速道路株式会社が発表したものです。
まとめ
2025年の大阪・関西万博開催を記念した明石海峡大橋の特別ライトアップは、万博のイメージカラーを基調とした幻想的な光の演出で、夜空を美しく彩ります。上記の日程で実施されるライトアップは、大阪・関西万博への期待を高め、多くの人々に特別な体験を提供するでしょう。 この機会に、ぜひ明石海峡大橋の美しい夜景をお楽しみください。


