INFORICH、大阪・関西万博のシルバーパートナーとしてPR協賛：全国約3万台のデジタルサイネージで万博の魅力を発信

2025年4月1日より、株式会社INFORICHは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と広報・プロモーション協賛契約を締結し、大阪・関西万博のPRを開始しました。同社が運営するモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT®（チャージスポット）」の全国約4万7000台のデジタルサイネージのうち、約3万台を活用して万博の魅力を発信するシルバーパートナーとして協賛しています。

約3万台のデジタルサイネージで万博PR

INFORICHは、「Bridging Beyond Borders〜垣根を超えて、世界をつなぐ。」というミッションのもと、国内外で「ChargeSPOT」を展開しています。全国各地のコンビニ、商業施設、飲食店などに設置された約4万7000箇所以上のバッテリースタンドにデジタルサイネージが搭載されており、充電インフラとしての役割を果たしています。

今回の大阪・関西万博PRでは、これらのデジタルサイネージを活用し、万博のPR動画やキービジュアルなどを放映します。放映期間は2025年4月1日（火）から2025年10月13日（月）までを予定しており、大阪府内だけでも約5000台（2024年12月末時点）の「ChargeSPOT」が万博PRに貢献します。

万博開催におけるスマートフォンの重要性と「ChargeSPOT」の役割

大阪・関西万博では、すべての会場内決済がキャッシュレス化されることが決定しており、スマートフォンが来場者のライフラインとして重要な役割を担います。そのため、万博期間中のスマートフォンの電池切れ対策は不可欠です。

「ChargeSPOT」は、街なかのあらゆる場所で万博のPRを行うとともに、来場者が気軽にバッテリーをレンタルでき、安心して万博会場を訪れることができる環境づくりに貢献します。

大阪・関西万博の概要とINFORICHの取り組み

大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、持続可能で豊かな未来の実現を目指し開催されます。国内外から2820万人の来場者が見込まれており、最新技術の展示だけでなく、誰もが未来社会を体験できる新たな社会モデルの発信が期待されています。

INFORICHは、今回の協賛を通じて、大阪・関西万博の広報活動に貢献し、より多くの人が万博について「知る」「興味を持つ」きっかけを生み出す、新たな社会インフラとしての役割を果たしていくとしています。

会社概要（株式会社INFORICH）

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®（チャージスポット）」を運営。東京都渋谷区に本社を置く。代表取締役 Group CEOは秋山広宣。

まとめ

株式会社INFORICHは、大阪・関西万博のシルバーパートナーとして、全国約3万台の「ChargeSPOT」デジタルサイネージを用いたPR活動を実施します。2025年4月1日から10月13日までの期間、万博のPR動画やキービジュアルなどを放映し、万博の広報活動に貢献するとともに、来場者の利便性向上にも寄与します。 スマートフォンの電池切れ対策の重要性を踏まえ、万博来場者にとって安心して万博を楽しめる環境づくりにも貢献する姿勢を示しています。