2025年大阪・関西万博で「まだ見ぬ日本」が世界を魅了!『Undiscovered Japan Festa』開催
2025年6月20日(金)~23日(月)の4日間、大阪・関西万博のメイン会場「WASSE(ワッセ)」にて、『Undiscovered Japan Festa 〜まだ見ぬ日本祭り〜』が開催されます。株式会社にっぽんの宝物が主催する本イベントは、「日本はもう元気がない」「もう新しいものが生まれない」といった固定観念を打ち破り、“まだ世界に知られていない日本の面白さ”を世界へ発信することを目的としています。
世界が驚く「にっぽんの宝物」が集結!
イベントの注目ポイントは、食・文化・観光・スタートアップの4つの分野に渡る、多様な日本の魅力の展示です。
FOOD(食)・LIFESTYLE(ライフスタイル):
「にっぽんの宝物グランプリ」で選ばれた全国のトップレベルの食・雑貨が一同に介します。
- 塩を極めた男 ー 塩二郎さん(高知): 完全天日塩の職人。人気YouTube番組「通販版 令和の虎」で3日で3,000万円超の売上を達成。
- “カカオの本当の味”を伝えたい ― 春田聖史さん(高知): 独自技術で鮮度そのままのカカオの風味を実現したフェアトレードチョコレート。「通販版 令和の虎」で4日間で1,000万円の売り上げ。
- 七ヶ浜発 “のり”で地域を元気にする ー久保田靖朗さん(宮城): 元ミュージシャンが開発した「浜ののりだれ」は、国産高級海苔と米油で作る新感覚海苔ジェノベーゼソース。
CULTURE(文化)・TRAVEL(観光):
日本独自の文化・地域体験を紹介。
- 雪国文化をまるごと体験!: 雪国ならではの暮らしや知恵を体感できるブース。
- MKタクシーが仕掛ける、新しい観光のかたち: オーバーツーリズムの京都を離れ、滋賀県五個荘への旅の提案。
- Kawaiiがぎゅっと詰まった、映える“練り切り”体験: 全国グランプリ素材を使った、見た目も味も優れた和菓子体験。
- “推し”と出会えるかも!?アイドルステージ: 日本のアイドル文化を世界にPRするステージ。
STARTUP(スタートアップ):
世界に挑戦する日本発のスタートアップ・ベンチャー企業が登壇。
- “冷蔵でも冷凍でもない” 第三の鮮度保持技術を開発「ZEROCO」: 温度約0℃・湿度100%弱の特殊環境で食材の鮮度を長期間キープ。
- 宇宙まで1時間!?“日常化”を目指す日本発ロケット「将来宇宙輸送」: 高頻度・単段式・往還型の宇宙輸送機。
- 7秒で心の状態が見える?AIで瞳孔を読み取る「Mecara」: 瞳孔の変化をAIが解析し、自律神経バランスやストレスを可視化。
イベント概要
イベント名: Undiscovered Japan Festa(アンディスカバード・ジャパン・フェスタ)〜まだ見ぬ日本祭り〜
開催日程: 2025年6月20日(金)10:00〜20:00、21日(土)10:00〜20:00、22日(日)10:00〜20:00、23日(月)10:00〜17:00
会場: 大阪・関西万博「WASSE(ワッセ)」パビリオン内
各日の主なプログラム:
- 6月20日(金): オープニングセレモニー、出展者によるプレゼンテーション、パフォーマーによるステージ演出
- 6月21日(土): 「にっぽんの宝物 世界大会」JAPAN大会決勝戦。
- 6月22日(日): ジュニア宝物グランプリ(初開催)、パフェグランプリ、アイドルグループのスペシャル発表
- 6月23日(月): レジェンドグランプリ(過去10年間のグランプリ受賞者による大会)
スペシャルスポンサー: 株式会社LIFESYNC
「にっぽんの宝物」プロジェクトについて
地域に眠る食や工芸、観光素材などを磨き上げ、全国・世界レベルの商品へと育てる地域活性化プロジェクトです。自治体や商工会、地方銀行などと連携し、商品をブラッシュアップしています。
まとめ
『Undiscovered Japan Festa』は、日本の食、文化、観光、そしてスタートアップの最先端技術や魅力を世界に発信する絶好の機会となります。 4日間に渡る多彩なプログラムは、来場者に忘れられない体験を提供することでしょう。 日本の新たな可能性と、地域創生の取り組みを体感できる、まさに「まだ見ぬ日本」を発見できるイベントです。