大阪・関西万博の未来型サウナ＜太陽のつぼみ＞にて脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」、特別仕様「ブレインスリープマットレスフロート」が採用決定！

2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで開催される大阪・関西万博において、未来型サウナ＜太陽のつぼみ＞の外気浴スペース「リラックスラウンジ棟」に、株式会社ブレインスリープの「ブレインスリープピロー」と特別仕様の「ブレインスリープマットレスフロート」が採用されました。

未来型サウナ＜太陽のつぼみ＞とブレインスリープ製品の連携
採用背景：サウナ後の深いリラクセーションとサステナビリティへの取り組み
ブレインスリープ製品と＜太陽のつぼみ＞のリラックスラウンジ棟
万博サウナ＜太陽のつぼみ＞総合プロデューサー　サウナ師匠　秋山大輔氏コメント
大阪・関西万博主催者催事万博サウナ「太陽のつぼみ」開催概要
脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」
寝姿勢と深部体温をコントロールするマットレス「ブレインスリープマットレスフロート」
株式会社ブレインスリープについて
まとめ

未来型サウナ＜太陽のつぼみ＞とブレインスリープ製品の連携

株式会社ブレインスリープ（本社：東京都千代田区、代表取締役：廣田敦）は、そのシグネチャープロダクトである「ブレインスリープピロー」と「ブレインスリープマットレスフロート」を、太陽工業株式会社が手がける万博サウナ＜太陽のつぼみ＞のリラックスラウンジ棟に提供します。「ブレインスリープマットレスフロート」は、＜太陽のつぼみ＞のために特別設計された仕様となっています。

＜太陽のつぼみ＞は、最小限のアルミフレームとETFEフィルム、空気だけで構成されたテトラ形状のユニットを採用した、革新的な膜構造建築です。

採用背景：サウナ後の深いリラクセーションとサステナビリティへの取り組み

「ブレインスリープピロー」と「ブレインスリープマットレスフロート」は、優れた通気性を備えているため、サウナ浴後に上昇した体温を効率的に放散し、リラックス効果を促進します。さらに、これらの製品は、製造時の端材やサイズ交換などで回収された製品を再原料化し、新たな製品として再生させる循環型設計を採用しています※1。 100%リサイクル可能な素材を活用することで、廃棄物の削減にも貢献しており、これは「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博の理念にも合致しています。

ブレインスリープは2022年7月に「サウナ浴の睡眠への効果」を検証し、サウナ浴によって睡眠の質、特に睡眠第１周期における深い睡眠ステージ3の時間（熟睡時間）や熟睡度の指標であるデルタパワーが向上する傾向を確認しています※2。サウナ後の外気浴による深部体温の放散は、「ととのう」ための重要なプロセスであり、自律神経の調整と深いリラクゼーションに繋がります。そのため、通気性に優れたブレインスリープの製品は、サウナ後のリラクセーション向上に大きく貢献すると期待されています。

※1 独自技術を導入し実現した「睡眠で未来も変える」寝具のリサイクル率の低さにアクション！資源を循環する「ブレインスリープエコサイクルプログラム」開始 ※2 サウナ浴で熟睡時間や熟睡度が向上傾向！ブレインスリープ×100plus(加藤容崇氏)×NTT東日本×共立メンテナンスの４社共同で実施

ブレインスリープ製品と＜太陽のつぼみ＞のリラックスラウンジ棟

リラックスラウンジ棟には、「ブレインスリープピロー」に加え、NASAが提唱する「中立姿勢」を再現したフロートテクノロジーを採用した「ブレインスリープマットレスフロート」が設置されます。このマットレスは、＜太陽のつぼみ＞のデザインに合わせて特別に設計されています。

万博サウナ＜太陽のつぼみ＞総合プロデューサー　サウナ師匠　秋山大輔氏コメント

万博サウナ＜太陽のつぼみ＞の総合プロデューサーである秋山大輔氏は、「休憩」を重視したサウナ体験を目指し、足を高くして水平に寝転がるアイデアを採用しました。その実現において、ブレインスリープ製品は意匠面、機能面、体験価値面の全てにおいて最適な選択肢であったとコメントしています。万博のために制作された特注バージョンは来場者から好評で、今後のサウナ業界のニュースタンダードとなる可能性を示唆しています。

大阪・関西万博主催者催事万博サウナ「太陽のつぼみ」開催概要

事業名： 大阪・関西万博主催者催事万博サウナ「太陽のつぼみ」 (英名：EXPO SAUNA “TAIYO TSUBOMI” ) 会期： 2025年4月13日（日）～10月13日（月・祝） 会場： 万博会場内グリーンワールド 主催： 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 協賛： 太陽工業株式会社