TableCheck、大阪・関西万博出展飲食企業へ予約システム協賛提供:2025年の成功を支える
2025年4月13日より開催されている2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展する飲食店に対し、株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優)が予約・顧客管理システムを協賛提供していることを発表しました。
世界中からの来場者の快適な飲食体験をサポート
世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォームを提供するTableCheckは、世界36カ国・地域のレストランに予約・顧客管理システムを提供しています。23か国語に対応した同システムは、これまで訪日客の飲食店検索・予約における言語や時差の壁を解消し、日本での飲食体験向上に貢献してきました。
大阪・関西万博においても、TableCheckのシステムを活用することで、来場者はスムーズに飲食店の予約を行い、待ち時間を最小限に抑えることができます。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、効率的かつ持続可能な飲食体験の提供を目指し、ゲストの利便性向上と、飲食店における電話対応やキャンセル対策などの効率的なオペレーションサポートを実現します。
TableCheck導入店舗例(一部)
以下は、TableCheckのシステムを導入している大阪・関西万博出展飲食店の一部です。
牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店
- エリア:風の広場マーケットプレイス フューチャーライフゾーン内
- 営業時間:10:00~21:00
EXPO2025 とんかつ乃ぐち
- エリア:静けさの森エリア EARTH TABLE~未来食堂~内
- 営業時間:10:00~21:00
TableCheck Channels:訪日客の予約件数は過去最高を記録
TableCheckは、国内外のパートナー企業を通じて、世界中の優良なゲストを飲食店に送客する「TableCheck Channels」を構築しています。ミシュランガイドやトリップアドバイザーとの公式連携、国際的なクレジットカードブランドとの共催キャンペーンやイベントへの協賛などを通じて、多くの訪日ゲストを日本の飲食店に送客してきました。
TableCheckの予約データによると、訪日客の予約件数は2019年比で約3倍に増加し、2025年3月には過去最高を記録しました。大阪・関西万博を契機に、さらなる訪日客増加が見込まれる中、TableCheckは飲食業界全体の国際競争力向上と、訪日ゲストと日本の飲食店をつなぐ架け橋としての役割強化を目指しています。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)について
2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪・夢洲を会場に開催される大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。世界中の国や地域、国際機関、企業、団体が参加し、持続可能な未来社会の実現に向けた最先端の技術や取り組みが紹介されます。様々なパビリオンや展示を通じて、SDGsを中心に、未来の暮らしや働き方、コミュニティの在り方を考える場となっています。
株式会社TableCheckについて
「Dining Connected ~世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム~」をミッションに掲げるTableCheckは、テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現する日本発のレストランテックカンパニーです。飲食店向け予約・顧客管理システムと、ゲスト向け飲食店検索・予約ポータルサイトを提供し、24時間365日リアルタイムの空席情報把握による、飲食店とゲスト双方にとってより良いダイニング体験の実現をサポートしています。
まとめ
TableCheckは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展する飲食店に予約・顧客管理システムを協賛提供することで、万博の成功に貢献しています。多言語対応のシステムと、世界中からのゲスト送客を実現するTableCheck Channelsを通じて、訪日客の飲食体験向上と、飲食業界全体の国際競争力強化に貢献していく姿勢を示しています。


