【続報!】万博開幕から1か月!兵庫県丹波市が行う大型観光キャンペーンTAMBA FES in KITTE大阪&ONEDAY TAMBA アフターレポートをお届け!
大盛況!TAMBA FES in KITTE大阪 丹波市を世界へPR!大阪・関西万博出展「ONEDAY TAMBA」
兵庫県丹波市(丹波市長 林時彦)は、兵庫県下最大の農地面積を誇る緑豊かな地域です。京阪神から車や公共交通機関で90分程度のアクセスです。「SATURDAY TAMBA\土曜は丹波市に/」を観光のメインキャッチとして、『週末、気軽に遊びにきてもらえる場所』としてPRを進めてきました。
2025年、大阪・関西万博を契機に、丹波市の魅力を京阪神に限らず、全国へ、そして世界へ向けて発信するため、様々なキャンペーン、イベントを実施しています。抽選で500名様に丹波市の地域電子通貨「万博たんばコイン」20,000円分をプレゼントする企画をはじめ、大阪市内を中心に、丹波市を体感できるリアルイベント「TAMBA FES」を10日間開催予定!また、万博会場にも出展し、全国の、世界のお客様に向けて、丹波市のPRを行います。
兵庫県丹波市の紹介
丹波市は、兵庫県の中央東部に位置し、美しい自然と、懐かしい田園風景が広がる緑豊かな地域です。年間を通して昼夜の寒暖差が激しく、秋から冬にかけて頻繁に発生する丹波地域の山々をつつむ幻想的な霧は「丹波霧」と呼ばれ、豊かな自然環境に一層の深みと神秘さを醸し出すとともに、味わい深く栄養価の凝縮されたおいしい農作物が育つ絶好の環境をつくりだします。
また、市内には、桜やもみじをはじめとした、様々な花の名所が多数あり、四季折々の自然の移ろいを感じることができます。水分れと呼ばれる地域は、日本列島を縦断する中央分水界の中にあって、本州一標高の低い中央分水界を擁します。1,000m~3,000m級の山々が連なる本州の内陸部にあって、わずか95mで本州をまたぐことができる、まさに奇跡的な自然地形です。この特殊な地形によって、南からの瀬戸内海式気候と北からの日本海側気候が出会い、生命が不思議に入り混じり、豊かな文化と歴史が培われてきました。
丹波市公式URL:https://www.city.tamba.lg.jp/gyosei/tamba_gaiyo/purofuiru/5259.html
オープニングイベント!TAMBA FES in KITTE大阪 大盛況御礼
4月19日・20日に開催されたTAMBA FES in KITTE大阪は、丹波市が行うTAMBA FESの開幕イベントでした。当日は、丹波市の特産品PRや味覚に触れていただき多くのお客様がご来場され、大盛況のうちに終えることができました。
会場ではぜんざいの甘い香りが広がり、その香りに誘われて多くの方にお立ち寄りいただきました。ぜんざいに使われているのはもちろん、「丹波大納言小豆」です。丹波大納言小豆は古くから朝廷や幕府に献上されてきた約400年の歴史ある兵庫県丹波市の特産品です。高い生産技術とこだわり、愛情のこもった丹波大納言小豆、その実はぷっくりと育ち、大粒で輝いています。
そんな兵庫県丹波市の特産品、丹波大納言小豆を使用した選手権、【丹波大納言小豆 縦積み選手権】が開催されました。ルールは、3分間の間に丹波大納言小豆を縦に積んでいくことです。4月19日・20日両日ともに開催した当選手権、挑戦者は途切れることなく記録更新を目指して指先に集中。老若男女問わずみなさま夢中で丹波大納言小豆に触れられました。
会場ではワークショップも開催され、兵庫県丹波市の気候や風土から織りなされる各事業者のこだわりに触れていただきました。徳寿園「丹波茶飲み比べワークショップ」、西山酒造場「利き酒ワークショップ」等では、兵庫県丹波市の魅力に触れ「行ってみたいな」と思ってもらえたように感じました。
数量限定の目玉試飲試食として、ぜんざいやいちご、丹(まごころ)のあんバターサンド、甘糀ヨーグルトを数量限定でお配りしました。配布前は大行列ができ、わずか1分足らずで終了。兵庫県丹波市の味覚に触れていただきました。
@JP Cafeとのコラボレーションジェラートも展開。丹波市のブランド農産物・丹(まごころ)のやさいである「丹波大納言小豆」「丹波黒大豆」「丹波栗」をふんだんに使用したジェラートは、丹波栗のペーストを練りこんだミルクジェラートに丹波大納言小豆のあんこと丹波黒大豆サブレを贅沢トッピング!濃厚で触感も楽しく兵庫県丹波市を感じられるジェラートとなりました。同19日からの発売となりましたが両日で販売数150食を超え、大好評でした。急遽、販売期間を延長し、販売を行った結果、最終的な販売量は想定の180%という結果となりました。
TAMBA KIOSKも初出動です。TAMBA KIOSKとは、丹波市のこだわり、想いが詰まった移動式店舗です。丹波市まで来てもらうのを待っているだけではなく、出会いに行く。リアルな丹波市を体感し、「ONE DAY」丹波市に来てほしい、「いつか必ず丹波市に来てほしい」という願いが込められています。TAMBA KIOSKのボディーカラーは「霧がかった山々:フォギーグリーン」「丹波の豊かな自然:木目」「そこで育まれる新鮮な産物:緑のネット柄」から着想を得ています。
万博会場にも出展!5月8日(木)ONEDAY TAMBA
「未来のいつか」を表す【ONE DAY】。強い願望や、意思がこめられた言葉です。“いつか必ず丹波市に来てほしい”という気持ちを込めて万博会場にて1日限定のコンテンツを披露しました。甲冑を着た謎の男が、昔の丹波~現代の丹波までの歴史・文化・観光・グルメ情報等を来場者とともに学び、知っていく体験型シネマ。計6回公演で約300人のお客様に楽しんでいただきました。
丹波市産木材を使用し、一つ一つ手作りで大切に作り上げた「ONEDAY TAMBA」限定オリジナルノベルティも大好評!(この日の大阪・関西万博の来場者数は約10万2千人)途中、丹波市長の飛び入り参加もあり、来場者からは驚きの声も。最後には「兵庫県丹波市でお会いしましょう!おー!!」と掛け声を上げ、終演。大いに盛り上がりました。
コウノトリの回廊では丹(まごころ)のやさいや、丹波竜の頭骨、丹波布等、丹波市と言えば!という品々の展示がおこなわれ、関西パビリオン兵庫ブース内は一日丹波市ムード。まさに「ONEDAY TAMBA」でした!
TAMBA FES直近のスケジュール
〇2025年5月17日 グラングリーン大阪ロートハートスクエアうめきた イベント10:00~18:00 / ステージイベント 10:00~16:00 「1日限りの丹波の祭典 イチ推し!丹波推し!丹波づくし!」 大阪で一番熱い!?HOTな会場にて、丹波市の魅力をPRします。まさに、丹波市のイチ推し!を集めたイベントと位置づけ、リアルな丹波市の空気、丹(まごころ)に触れていただき、丹波市に実際に行きたくなるようなイベントを開催します。ステージプログラムでは、丹波市観光アンバサダー新木宏典氏をお迎えし、クロストークショーや、丹波市観光サポーターによる「丹波市の魅力PR大会」を開催。世界記録に挑戦!?丹波市の新名物!丹(まごころ)のあんバターサンド111個を用意し、会場で配布し、その場にいる来場者で一緒に食べる企画等開催!会場内では丹波市の事業者の物販や飲食、体験コーナーでは化石発掘体験や木工ワークショップ等、丹波市から出張で体験コンテンツをお持ちします。緑のアイテムを着用して来場すると、先着500名にプチギフトもご用意しております。
その他スケジュール
●5月31日・6月1日 てんしば(大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55) ●6月14日・15日 天神橋筋商店街(大阪府大阪市北区天神橋5-5-7) ●7月20日~7月22日 関西国際空港第1ターミナル 1階国際線・国内線到着フロア(大阪府泉佐野市泉州空港北1番地)
全体オフィシャルHP
・丹波市役所HP:https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/kankoka/index.html ・観光キャンペーン特設サイト 「TODAY TAMBA」:https://tamba-expo2025.com/ ・Instagram丹波市観光課公式アカウント SATURDAYTAMBA\土曜は丹波市に/:https://www.instagram.com/saturdaytamba/ ・HP版 SATURDAYTAMBA\土曜は丹波市に/:https://saturdaytamba.com/ ・丹波市プロモーション動画 YouTube:


