大阪・関西万博2025:サントリー&ダイキン共同水上ショー!昼夜で楽しめる参加型エンタメ

未分類

2024年 大阪・関西万博:サントリーとダイキン、水上ショー「アオと夜の虹のパレード」の昼間演出を発表

サントリーホールディングス株式会社とダイキン工業株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において共同出展する水上スペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」に関連した、昼間のエンターテインメントプログラムを発表しました。夜間のメインショーとは別に、日中も万博会場全体を活用したインタラクティブな体験を提供します。

この昼間のエンターテインメントは、「ウォータープラザ」を中心に、音楽と噴水を組み合わせたショー、観客参加型のイベント、そしてAR技術を用いたデジタルコンテンツの3種類で構成されています。これらを通して、「水と空気がはぐくみ繋いできた『生きものたちの祝祭』」を、来場者に一日を通して体感してもらえることを目指しています。

昼間のエンターテインメントプログラム詳細

1. 音楽×噴水ショー「水と空気のシンフォニー」

ウォータープラザにて、毎日11時~16時の毎時0分から約5分間実施される水上ショーです。夜のショーで使用される菅野よう子氏作曲の楽曲をピアノアレンジした軽快な音楽に合わせて、約300基の噴水が躍動します。ショーのテーマである「水と空気」を、海と空に開かれたウォータープラザの広大な空間で表現します。自由観覧(無料・予約不要)です。

2. 参加型イベント「水と空気のマジカルダンス」

「水と空気のシンフォニー」終了後、約20分間、不定期に実施される観客参加型イベントです。進行役スタッフがウォータープラザに登場し、参加者を指名。スタッフのリードに合わせて自由に身体を動かすことで、約300基の噴水の噴出パターンが変化します。まるで魔法使いになったかのような、不思議な体験を提供します。自由観覧(無料・予約不要)で、実施時間は当日発表となります。

3. デジタルコンテンツ「水と空気のARパレード」

万博会場内でスマートフォンをかざすと、AR技術によって空を飛ぶ生き物たちが画面上に現れるデジタルコンテンツです。生き物たちは会場内の様々な場所からウォータープラザに向かってパレードし、来場者を「祝祭」へと誘います。生き物たちと一緒に写真撮影も可能です。特別なアプリは不要で、会場内に設置された二次元コードを読み込むことで、誰でも気軽に楽しめます。コンテンツ提供期間は2024年4月13日(日)~10月13日(月)の会期中です。二次元コードの設置場所については、水上ショーの公式サイトにマップが掲載予定です。

「アオと夜の虹のパレード」全体概要

夜のメインショー「アオと夜の虹のパレード」は、万博史上最大級のショーエリア「ウォータープラザ」で毎日開催されます。ウォータープラザは、幅約200メートル、奥行き約60メートル、ショーエリア面積約8,800平米の巨大な舞台空間です。中心には水のスクリーンとなるモニュメント「ウォーターカスケード」が設置され、約300基の噴水、照明、レーザーなどを駆使した演出が行われます。

関連情報

サントリーホールディングス株式会社とダイキン工業株式会社は、それぞれの企業サイトで万博に関する情報を提供しています。

まとめ

サントリーとダイキンによる大阪・関西万博の共同出展企画「アオと夜の虹のパレード」は、夜間のメインショーに加え、昼間も様々なエンターテインメントを提供します。音楽と噴水、AR技術を駆使したこれら3つのプログラムは、万博来場者に忘れられない体験を提供することを目指しています。 自由観覧で楽しめるイベントも多いので、万博を訪れた際には、ぜひこれらの企画にも注目してみてください。

気になる!万博
プライバシー

このウェブサイトでは、お客様に最高のユーザー体験を提供できるよう、クッキーを使用しています。クッキーの情報は、お客様のブラウザに保存され、お客様が当ウェブサイトに再度訪問された際に、お客様を認識したり、お客様が当ウェブサイトのどのセクションを最も興味深く、有用であると感じるかを当チームが理解するのに役立つなどの機能を果たします。

タイトルとURLをコピーしました