大阪・関西万博2025で「ファブリカ・エッフェ」の本格派イタリアンジェラートを提供
2025年4月13日～10月13日、大阪・関西万博イタリアパビリオン屋外ストリートフードエリアにて、株式会社フォルトゥーナが提供する本格派イタリアンジェラート「ファブリカ・エッフェ」が販売されます。本場イタリアが認めたジェラートが、万博で初登場。イタリアの伝統と食文化を世界へ発信します。
本場イタリアが認めたジェラートが万博を彩る
「ファブリカ・エッフェ」は、厳選されたナチュラル素材とイタリア伝統製法にこだわったジェラートブランドです。 単なるスイーツではなく、イタリアの食文化そのものを五感で体験できる機会を提供します。
商品概要
- 商品ラインアップ: シチリアレモン / オリーブオイル塩 / フラゴラ（いちご）/ メローネ（メロン）全4種
- 価格: ダブル880円（税込）〜 / トリプル1,100円（税込） / アフォガート800円（税込）
- 販売期間: 2025年4月13日（日）～10月13日（月・祝）
- その他販売先: デルソーレ オンラインショップ(https://e-shop.delsole.co.jp/)
万博でのジェラート提供：その背景
株式会社フォルトゥーナは、イタリアパビリオンにおけるジェラート提供パートナーに選定されました。イタリア本国のネットワークと国際カフェテイスティング協会（IIAC-JAPAN）を通じた提案により、パビリオン内カフェ併設の構想が実現し、ジェラート店舗の運営に至りました。
大阪・関西万博は、世界各国の文化・食・技術が集結する国際的なイベントです。フォルトゥーナは、この万博においてイタリアの伝統的な食文化を発信する役割を担います。ジェラートはイタリアのカフェ文化と並び、食文化を語る上で欠かせない存在です。
「ファブリカ・エッフェ」のジェラートは、厳選されたナチュラル素材と伝統製法に基づき丁寧に作られた本格派で、その高品質が評価され、食文化発信の重要コンテンツとして選ばれました。万博来場者は、単なるスイーツを超えた「イタリアの食文化」を五感で体験できます。
なぜ「ファブリカ・エッフェ」なのか
「ファブリカ・エッフェ」のジェラートは、イタリアの伝統と現代の魅力を兼ね備えた本格派として、イタリア本国からも高く評価され、文化発信の象徴として選ばれました。素材の産地や鮮度に徹底的にこだわり、イタリア伝統のレシピと製法に忠実に作られています。濃厚でなめらかな口当たり、素材本来の香りやみずみずしい風味が特長で、国内外で高い評価を得ています。
イタリアでは現在、食文化の無形文化遺産登録を推進しており、大阪・関西万博においても「食文化の真髄」を伝えることがテーマとなっています。「ファブリカ・エッフェ」のジェラートは、このテーマにふさわしい存在として位置付けられています。今後は、アペリティーヴォ（食前酒文化）をテーマにしたイベント展開も予定しており、ジェラートにとどまらず、イタリアの食文化全体を五感で体験できる場を提供します。
株式会社フォルトゥーナについて
株式会社フォルトゥーナは、2001年の設立以来、「イタリアの豊かな食文化や味を日本に広め、お客様の豊かな人生の一助となること」を使命に、イタリアンバール「バール・デルソーレ」の運営をはじめ、ジェラートやドルチェの製造・卸販売、コーヒー豆の卸販売、店舗運営コンサルティング、バリスタ教育事業などを展開してきました。本格派イタリアンジェラートブランド「ファブリカ・エッフェ」もその理念のもとに誕生し、ナチュラルな素材と伝統に裏打ちされたクラフトマンシップによって、国内外のお客様から高い評価を得ています。大阪・関西万博出展は、これまで培ったイタリア文化への情熱を未来へとつなぐ、新たな一歩となります。
国際カフェテイスティング協会（IIAC）について
国際カフェテイスティング協会（IIAC：Istituto Internazionale Assaggiatori Caffè）は、カフェ文化の発展と品質向上を目的に、1993年にイタリアで設立された非営利団体です。世界各国でエスプレッソやカフェメニューの品質評価、バリスタの育成・資格認定を行い、高品質なカフェ文化の普及に努めています。大阪・関西万博では、ゴールドスポンサーとしてイタリアパビリオン内のカフェ＆フードエリアを運営し、「ファブリカ・エッフェ」のジェラート提供を通じて、イタリアの食文化を世界に発信していきます。
まとめ
大阪・関西万博2025では、株式会社フォルトゥーナが提供する「ファブリカ・エッフェ」の本格派イタリアンジェラートが、イタリアパビリオンで販売されます。厳選された素材と伝統製法による高品質なジェラートは、イタリアの食文化を象徴する存在として、万博来場者に特別な体験を提供します。 国際カフェテイスティング協会（IIAC）の協力のもと、イタリアの食文化を世界に発信する重要な役割を担います。
