湘南乃風 HAN-KUN × 日本串カツ協会 × 専門学校 HAL大阪、「串カツ記念日」記念ソングプロジェクト始動！2025年大阪・関西万博民間パビリオン「宴～UTAGE～」で発表！

2025年9月4日、「串カツ記念日」を記念したオリジナルソング制作プロジェクトが、一般社団法人日本串カツ協会、レゲエアーティストHAN-KUN氏（湘南乃風）、そして専門学校HAL大阪の産学連携によって始動しました。

このプロジェクトは、日本の国民食とも言える「串カツ」と、レゲエという一見すると異色の組み合わせによって、全国に笑顔と活力を届けることを目指しています。

プロジェクトの中心となるのは、HAN-KUN氏が手がけるオリジナルソングです。串カツの魅力を最大限に引き出し、聴く人すべてが笑顔になれる、アップテンポで魅力的な楽曲となる予定とのこと。

さらに、HAL大阪をはじめ、姉妹校であるHAL東京、HAL名古屋の3校の学生たちが、このオリジナルソングのリメイクに挑戦します。学生たちは、作曲、編曲、レコーディングなど楽曲制作に必要なスキルをフル活用し、HAN-KUN氏の楽曲をより魅力的なものへと昇華させようと取り組んでいます。

完成したリメイク楽曲は、2025年9月4日、「串カツ記念日」に、2025年大阪・関西万博の民間パビリオン「ORA外食パビリオン『宴～UTAGE～』」にて発表予定です。産学連携による最優秀作品が発表される予定です。

プロジェクトの進行状況や学生たちの取り組みの様子は、専門学校HALの公式ウェブサイトおよびSNSで随時公開される予定です。

関係者コメント
関連情報
まとめ

関係者コメント

HAN-KUN氏（湘南乃風）：

音楽を通して「前を向ける」そんな曲が出来ればと思って、このプロジェクトに参加させていただきました。また皆さんの力を借りて老若男女問わず皆んなで楽しめる楽曲が出来たと思います。串カツという日常に寄り添った“食”を通して歌詞を乗せた“音”が築いた楽曲を聴いて「アゲアゲな」毎日を共に過ごしてもらえたら幸いです。是非、歌って楽しんでください。

吉野誠氏（日本串カツ協会理事長）：

串カツ協会理事長の吉野誠です！実は私、串カツには人を心底ハッピーにする、特別な、それはもうとんでもないパワーがあると、ずっっっと思ってきたんです！！その滾るような熱い想いが、各界で目覚ましいご活躍をされている素晴らしいプロフェッショナルの皆様に奇跡的に伝わり、ついに、この夢のようなプロジェクトが動き出したんです！このプロジェクトで私が目指すのは、愛してやまない串カツの魅力を、誰もが心躍るレゲエのリズムに乗せたり、息をのむようなアートや情熱的なダンスといった、想像を超える多彩な表現を通して、日本全国、そして世界の隅々まで、情熱的に、そして力強く発信していくことです！そして、この串カツという最高の架け橋が繋いでくれた、この胸が高鳴るようなワクワクする輪を、一過性の盛り上がりで終わらせるのではなく、未来永劫続く社会貢献活動へと発展させていきたいと、強く願っています。串カツが秘める、あの「人を元気にする」魔法のような力で！この歌を聴いてくださった皆様、そして何よりも、日々串カツに情熱を注いでいらっしゃるお店の皆様、熟練の職人さん、なくてはならない業者さん、そして何より、串カツを愛してくださるお客様、その全ての皆様が、心からの笑顔で満たされるように、全身全霊で祈っています。

小寺先生（HAL大阪ミュージック学科）：

日本を代表するソウルフードであり、私も大好きな「串カツ」を世界にPRできるプロジェクトに携われる事を光栄に感じております。HALのミュージック学科では、作曲・編曲・レコーディングなど、楽曲制作のできるクリエーターとして必要なスキルを学んでいます。学生達がこれまで学んだスキルをフル活用して、HAN-KUNさんの楽曲を最高の「アゲアゲ」な形でリメイクできるよう指導してまいります。

まとめ

2025年9月4日「串カツ記念日」に、湘南乃風 HAN-KUN氏、日本串カツ協会、専門学校HAL大阪による産学連携プロジェクトで制作されたオリジナルソングと、HAL学生によるリメイク楽曲が、大阪・関西万博民間パビリオン「宴～UTAGE～」で発表されます。このプロジェクトは、串カツの魅力をレゲエ音楽を通して発信し、全国に笑顔と活力を届けることを目的としています。