大阪・関西万博開幕50日前!「ついに開幕50日前!OSAKAプレ駅スポ」イベントレポート
2025年2月22日(土)と23日(日)、大阪・関西万博の開幕50日前を記念して、「ついに開幕50日前!OSAKAプレ駅スポ」イベントが、JR西日本グループの主催、読売新聞社の協力の下、大阪ステーションシティで開催されました。本イベントは、多くの人々に大阪・関西万博を知ってもらい、楽しんでもらうための取り組みとして実施されました。
イベント概要
イベント名称: ついに開幕50日前!OSAKAプレ駅スポ
主催: 西日本旅客鉄道株式会社
協力: 読売新聞社
日時: 2025年2月22日(土)、2月23日(日) 11:00~17:00
場所: 大阪ステーションシティ 時空の広場、アトリウム広場、旅立ちの広場
イベント内容
イベントは、大阪ステーションシティ内の3つの広場を活用して展開されました。
アトリウム広場・旅立ちの広場(ブース出展): 万博プロモーションブースが設置され、大阪・関西万博に出展する国や団体によるプロモーション活動が行われました。パビリオン紹介やグッズ販売などが行われたようです。出展者は、アイルランド共和国、イタリア共和国、インド共和国、インドネシア共和国、オランダ王国、サウジアラビア王国、ドイツ連邦共和国、チェコ共和国、北欧パビリオン(アイスランド、スウェーデン王国、デンマーク王国、ノルウェー王国、フィンランド共和国)、日本館、大阪ヘルスケアパビリオンNest for Reborn、万博来場サポートデスク(大阪府・大阪市)、読売新聞社、JR西日本グループです。
時空の広場(ステージイベント): 時空の広場では、大阪・関西万博をプロモーションする様々なステージプログラムが実施されました。
- イベント出展者プロモーション: イベント出展者によるステージプロモーションが行われました。
- キャラクターによるグリーティング: 大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」やICOCAキャラクター「カモノハシのイコちゃん」が登場し、万博の魅力を紹介しました。
- スペシャルゲストステージ: 大阪・関西万博を応援するスペシャルゲストによるトークイベントなどが開催されました。(スペシャルゲストは現時点での情報であり、変更の可能性があります。)
バーチャル大阪駅3.0との連動企画
リアルイベントと並行して、「バーチャル大阪駅3.0」との連動企画も実施されました。「バーチャル大阪駅3.0」は、2024年3月の開業以来、世界中から延べ2,000万人を超えるユーザーが利用している、リアルな大阪駅を再現・拡張したバーチャル空間です。
連動企画内容:
- リアルタイム配信: 時空の広場で実施されたステージイベントの様子が、「バーチャル大阪駅3.0」内のステージスクリーンで生中継されました。
- ユーザー参加型動画投稿企画: 「大阪・関西万博へのワクワク」をテーマにした動画投稿企画が実施されました。ユーザーが「バーチャル大阪駅3.0」内で撮影した動画を「#プレ駅スポ」とともにXに投稿することで応募でき、選出された動画は、イベント期間中リアル大阪駅のアトリウム広場で放映されました。詳細や募集要項は「バーチャル大阪駅【公式】」のXアカウント(@officialvos)で確認できました。
参加方法
「バーチャル大阪駅3.0」への参加には、スマートフォンアプリ「REALITY」のインストールと無料アカウント(アバター)作成が必要でした。アプリ内の「ワールド」タブから「バーチャル大阪駅3.0」を選択することで参加可能でした。
まとめ
「ついに開幕50日前!OSAKAプレ駅スポ」は、大阪・関西万博の開幕を盛り上げる、リアルとバーチャルを融合した大規模なプロモーションイベントでした。多くの来場者やバーチャル空間のユーザーが、大阪・関西万博への期待感を高める機会となりました。JR西日本グループは、今後も大阪・関西万博を様々な角度からサポートしていくでしょう。


