大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」ミライの食と文化ゾーンにて『食のインテグレーション』をテーマにしたハークスレイ出展ブース・提供メニューを公開

2025年4月13日より開催される大阪・関西万博において、株式会社ハークスレイは「大阪ヘルスケアパビリオン」ミライの食と文化ゾーンに出展することを発表しました。同社は「食のインテグレーション」をテーマに、グループ全体のシナジーを活かした新たな取り組みとして、出展ブースおよび提供メニューを公開しています。

誕生から約50年、ほっかほっか亭が元祖「のり弁当」をミライの姿に！
コンセプト「MADE by HURXLEY（メイドバイハークスレイ）」
会場内店舗販売商品
デモキッチンエリア – THE OISHII QUEST –
コンセプトムービー
店舗詳細
株式会社ハークスレイについて
1. 会社概要
2. グループ会社

誕生から約50年、ほっかほっか亭が元祖「のり弁当」をミライの姿に！

ハークスレイグループは、「加工」「保管・輸送」「店舗・売場・会場」と「食」に関する様々な事業を展開しており、生産者と消費者をつなぐ食のインテグレーションを推進しています。今回のブース出展では、グループ各社の「おいしい」を創出しながら、未来の食を提案します。

コンセプト「MADE by HURXLEY（メイドバイハークスレイ）」

「MADE IN JAPAN＝日本製」が誇りであるように、ハークスレイグループが推進する食のインテグレーションが人々の生活を豊かにしていくという想いを表現しています。会場内店舗である『ほっかほっか』（ほっかほっか亭 MADE by HURXLEY）では、炊きたてのごはんをお届けするほっかほっか亭のブランドイメージを、湯気に見立てショップサインにデザインしています。

会場内店舗販売商品

ハークスレイグループは、ほっかほっか亭の「のり弁当」など、持ち帰り弁当のパイオニアとして数多くのメニューを生み出してきました。昨今のコスパやタイパといった効率性、人口減少といった社会情勢を踏まえ、お腹も心も豊かになるメニューを提案します。

ワンハンドBENTO

片手で主食・おかずを満足感たっぷりに味わえる「ワンハンドBENTO」は、「おにぎらず®」ブームの仕掛け人である料理研究家小河知惠子さんの監修のもと開発されました。ほっかほっか亭の元祖のり弁当をイメージしたメニューや、大阪産銘柄和牛「なにわ黒牛」、鰻などを楽しめるメニュー、食感にこだわった豚つくね、大豆ミートや焼レンコンを使用したベジカレーなど、様々なバリエーションをご用意しています。

小河知惠子（料理研究家/台湾料理研究家）プロフィール：料理研究家、フードコーディネーターとしてテレビや雑誌などで活動後、台湾に料理留学。80種類以上の料理を習得し、台湾料理研究家としての活動を開始。本場の味を日本でも再現できるレシピ開発に力を注ぎ、「おにぎらず®」ブームの仕掛け人としても活躍。2019年より台北在住。

お好み焼

大阪名物の粉もんを、ヘルシー志向にも配慮したオリジナルのお好み焼として提供します。お好み焼本来の満足感はそのままに、粉の重たさを最大限に抑え、植物性たんぱく質を中心に、野菜を50％以上配合しています。

唐揚

ほっかほっか亭のこだわりの唐揚を万博仕様にアレンジ。特製スパイスで味付けし、食べ歩きにも最適です。

アサイースムージー

スーパーフードのアサイーを使用し、ライスミルクで自然な甘さを表現。ブルーベリー、バナナ、タピオカと合わせ、未来の食事に必要な栄養素と味を追求しました。

※メニュー写真はイメージです。

デモキッチンエリア – THE OISHII QUEST –

大阪ヘルスケアパビリオン内ミライの食と文化ゾーン＜『学び』のデモキッチンエリア＞では、MR（Mixed Reality）体験「THE OISHII QUEST」を提供します。「惑星ハークスレイ」を舞台に、野菜の収穫体験などを通して「おいしい」を集める冒険を楽しめます。10歳未満のお子様には、開発中のオリジナルキャラクターとのコンテンツを用意しています。

実施会期：2025年4月27日（日）～5月3日（土）および 8月17日（日）～8月22日（金）