- 山形県庄内発「創作歌舞伎×プロジェクションマッピング」が大阪・関西万博を彩る
2025年9月21日、大阪・関西万博の「PEACE DAY 2025@大阪・関西万博」オープニングセレモニーにおいて、山形県庄内発の革新的なコンテンツ「社会問題に挑むかぶき者 創作歌舞伎×プロジェクションマッピング」が上演されました。この公演の映像制作は、山形県酒田市に本社を置く株式会社AddWillが担当しました。
日本の伝統芸能と最新技術の融合:新たな舞台体験の創造
株式会社AddWillは、日本の伝統芸能である歌舞伎と、最先端技術であるプロジェクションマッピングを融合させた、これまでにない舞台体験を創出することに取り組んでいます。今回の大阪・関西万博での公演は、その取り組みの集大成と言えるでしょう。
創作歌舞伎×プロジェクションマッピング:公演概要
イベント名: PEACE DAY 2025@大阪・関西万博
開催日: 2025年9月21日(日)
会場: 日本国際博覧会(大阪・関西万博)EXPOホール「シャインハット」
演目内容: 「世の中の災いや悪災を歌舞伎の”荒事”という技法で器に封じ、飲み干してしまう」という演目
制作の背景と地域文化への貢献
株式会社AddWillは2023年、山形県鶴岡市の荘内神社「桜まつり」で初めて創作歌舞伎とプロジェクションマッピングを組み合わせた作品を発表しました。高い評価を受け、以来、技術向上と演出の洗練を重ねてきました。同社は、地域固有の自然景観や伝統文化に最新技術による付加価値を創出し、世界に発信することを事業理念としています。
過去の公演実績
株式会社AddWillは、今回の大阪・関西万博公演以外にも、数々の創作歌舞伎×プロジェクションマッピング公演を手掛けてきました。
- 荘内神社 桜まつり(2023年)
- 龍神のなみだ@加茂水族館 イベント公演 (2023年)
- 善寳寺特別公演(2024年)
- 鶴岡信用金庫 100周年記念式典公演 (2025年)
演出の特徴:没入型体験の追求
今回の公演では、EXPOホール「シャインハット」の広大な空間を最大限に活用。床面、天井、ステージ、フロア壁面、大型スクリーンなど、会場全体に映像を投影することで、没入感の高い体験を実現しました。複数の投影面で映像が連動し、演者の動きとプロジェクションマッピングがシンクロする演出は、観客を作品の世界へと深く引き込みました。
モチーフ:山形県庄内地方の文化資源
映像表現には、山形県庄内地方の文化資源が取り入れられています。「羽黒山五重塔」「出羽三山の大鳥居」など、地元の文化的象徴が数多く登場し、地域性と普遍性を両立させた表現が追求されています。
代表者コメント
株式会社AddWill代表取締役の武田悠氏は、今回の大阪・関西万博での公演について、「山形県庄内発のコンテンツとして創作歌舞伎×プロジェクションマッピング作品を発表できることを大変嬉しく思います。弊社が追求し続けている『ワクワクや驚きの実装』が、本制作を通じて具現化できたと確信しております。伝統芸能と最新映像表現技術が融合した新たな没入型体験の創出により、日本の伝統文化が世界へ発信される一助となれば幸いです。」とコメントしています。
株式会社AddWillについて
株式会社AddWillは、企画・演出からシステム開発、PR・集客までをワンストップで提供するエンターテインメント創造企業です。プロジェクションマッピングを軸に、舞台照明演出、謎解きコンテンツ制作、LINEを活用した体験システム構築など、幅広い事業を展開しています。
主要実績
株式会社AddWillは、プロジェクションマッピング事業において、東北エプソン株式会社 40周年記念式典映像制作、玉簾の滝プロジェクションマッピングイベント制作、羽黒山五重塔・須賀の滝への投影、加茂水族館「龍神のなみだ」イベントプロジェクションマッピング投影、鶴岡中央高校「シルクガールズコレクション2024」演出・プロジェクションマッピング映像制作など、数多くの実績を誇ります。体験型エンターテイメント事業では、「レッサーパンダ探偵と消えた縄文の女神の謎」(2024年)、「レッサーパンダ探偵と美術館からの大脱出」(2024年)、「レッサーパンダ探偵と時計塔の秘密」(2025年)など、様々な企画を手掛けています。
まとめ
2025年9月21日に行われた「PEACE DAY 2025@大阪・関西万博」オープニングセレモニーでは、株式会社AddWillが映像制作を担当した山形県庄内発の創作歌舞伎×プロジェクションマッピングが上演されました。 伝統芸能と最新技術の融合によって生み出された、新たな舞台体験は、多くの来場者に感動を与えたことでしょう。 この公演は、日本の伝統文化を世界に発信する上で重要な役割を果たしたと言えるでしょう。




