大阪万博:EXPO酒場ウガンダ特集&フリーペーパー「万博世代」徹底解説

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大阪・関西万博を盛り上げるEXPO酒場とフリーペーパー「万博世代」

2025年大阪・関西万博開催中、一般社団法人demo!expoが展開するプロジェクト「EXPO酒場」と、同団体が発行するフリーペーパー「万博世代」が、万博を盛り上げる様々な取り組みを行っています。

EXPO酒場:ウガンダ共和国を特集したPOP-UPイベント開催

EXPO酒場は、2025年4月13日~10月13日の大阪・関西万博会期を中心に展開する期間限定のポップアップ酒場プロジェクトです。大阪の夜の街を盛り上げ、万博関係者や来訪者同士の交流を促進する場として機能しています。

6月14日(土)~20日(金)には、EXPO酒場キタ本店(ルクア大阪B2F)にて「ウガンダフェア in 大阪」を開催しました。駐日ウガンダ共和国大使館、大阪・関西万博2025ウガンダ共和国パビリオンと連携したこのイベントは、ウガンダの文化と食を通して同国の魅力を紹介するものでした。毎日11時~23時まで営業し、ウガンダ産のコーヒーやチョコレートなどの販売に加え、伝統音楽の演奏やトークイベントなども行われました。

EXPO酒場では、海外パビリオン従事者を対象とした「KANPAI NIGHT PASS」も提供。1日1杯のドリンクをサブスクリプションで提供することで、長期間勤務する関係者へのねぎらいと、国境を越えた交流を促進しています。「夜のパビリオン」という企画を通して、万博会場で一日を過ごした人々が夜に街に出て楽しめるよう、大阪の個性的な人々や万博関係者を集め、街のナイトエコノミーとカルチャーの魅力を最大化するプログラムも展開しています。

EXPO酒場はキタ本店(ルクア大阪B2F、大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3、17:00~23:00営業、フロア営業時間11:00~23:00)とミナミ本店(心斎橋PARCO B2F、大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3、17:00~23:00営業、L.O.22:30、フロア営業時間11:00~23:00)の2店舗で展開しています。

フリーペーパー「万博世代」Vol.2:大阪・関西万博のパブリックアートを徹底取材

「万博をつくる・たのしむ・のこしていく」という視点から、万博会場と街の動きや人々のストーリーを紹介するフリーペーパー「万博世代」。Vol.2(2025年6月14日発行)では、夢洲会場内の50点を超えるパブリックアートを特集しました。国内外の著名アーティストや若手クリエイターの作品を紹介し、夢洲マップとともに各作品の展示場所や現地レポートを掲載しています。

「万博世代」Vol.2はA4判フルカラー、全10ページの日英バイリンガル(一部)で構成され、EXPO酒場キタ・ミナミ本店、Osaka Metro主要駅20ヶ所、大阪府立図書館、大阪市立図書館、大阪中之島美術館、大阪府下公共施設などで無料配布されました。

一般社団法人demo!expo:街から万博を創り上げる取り組み

一般社団法人demo!expoは、「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、様々なプロジェクトを展開しています。「EXPO酒場プロジェクト」以外にも、「新しい大阪みやげ計画」、「EXPO大学」、「EXPO TRAIN」、「ヤヤコシ荘の届かないおくりもの」といったプロジェクトを実施し、万博をきっかけとした地域活性化に貢献しています。

2022年からは、「EXPO TEAM CAMP」、「まちごと万博」、「まちごと万博バスツアー」、「まちごと万博プラットフォーム」、「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」など、万博機運醸成のための様々なイベントや企画を展開してきました。これらの活動を通して、demo!expoは街からもう1つの万博「まちごと万博」の創出を目指しています。

まとめ

EXPO酒場とフリーペーパー「万博世代」は、大阪・関西万博を盛り上げる上で重要な役割を果たしています。それぞれの取り組みを通して、万博関係者、来場者、地域住民が一体となって、活気ある万博を創造することに貢献していると言えるでしょう。 demo!expoの活動は、万博を単なるイベントではなく、地域社会の活性化につながる力強い推進力として示しています。

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