大阪・関西万博2025で動画上映決定!学生団体おりがみの「紙飛行機プロジェクト」に参加しませんか?【動画募集中】
2025年7月、9月、大阪・関西万博2025の会場で、世界中の人々の想いを乗せた紙飛行機の動画が上映されます。これは、学生団体「おりがみ」が主催する「紙飛行機プロジェクト」の一環です。株式会社キャステムが支援する「折り紙ヒコーキ協会」も協力団体として参加しています。
あなたの想いを紙飛行機に乗せて、世界へ届けませんか?
「紙飛行機プロジェクト」は、国籍、性別、障害の有無に関わらず、人々が互いの違いを認め合い、共生社会を目指すことを目的とした、学生主体の映像プロジェクトです。参加者は国内外から300名以上を目指しています。
プロジェクトでは、「世界の誰かに届けたい大切な言葉」をテーマに、紙飛行機を飛ばす動画や、紙飛行機に書いた言葉を写した写真を世界各国から募集しています。集まった動画や写真は、学生クリエイターによって映像作品に編集され、大阪・関西万博2025会場で上映されます。
現在、上映が決定しているのは以下の通りです。
- 7月10日(木):EXPOホール(KIBO宇宙放送局の催事の一環として)
- 9月14日(日):フューチャーライフヴィレッジ(FLV)
上映後には、ワークショップや対話イベントも展開予定です。「『おもしろそう』から始まる共生社会」を理念に活動する学生団体「おりがみ」が、国際、文化、福祉、教育など幅広い分野でボランティア活動を行う中で、本プロジェクトを企画・運営しています。
参加方法は簡単!動画・写真で応募しましょう!
参加方法は簡単です。プロジェクト特設サイト(https://origami-paperairplane.studio.site/)の応募フォームから、以下のいずれか、または両方をご応募ください。応募締め切りは6月30日(月)です。
① 動画: 「大切な言葉」を言いながら紙飛行機を飛ばす動画 ② 写真: 「大切な言葉」を書き込んだ紙飛行機を折った紙を開いて見せている写真
応募フォームでは、氏名、電話番号、年齢(年齢層の違う人が複数人写っている場合は複数回答)、国籍、撮影地の記入が必要です。「紹介者/introducer」欄には「折り紙ヒコーキ協会」とご記入ください。未成年者の応募には親権者の同意が必要です。
プロジェクトスケジュール
- 4月~6月30日:世界中から紙飛行機を飛ばす動画を募集
- 6月~7月:学生クリエイターと共に動画を制作
- 7月10日:万博会場EXPOホールでの上映(KIBO宇宙放送局の催事の一環として)
- 9月14日:万博会場フューチャーライフヴィレッジ(FLV)での上映
- 9月~:ワークショップ、上映会など(動画を基に共に対話していく場を展開)
上映の詳細については、プロジェクト特設サイトをご覧ください。
折り紙ヒコーキ協会について
1995年に設立された折り紙ヒコーキ協会は、日本の伝統文化である折り紙ヒコーキの普及活動や認定指導員の育成・指導に取り組んでいます。会長は、室内滞空時間ギネス世界記録保持者でもある戸田拓夫氏です。(2009年に紙ヒコーキ室内滞空時間で27.9秒のギネス世界記録を達成、その後29.2秒で更新)。
協会は、戸田氏が館長を務める「紙ヒコーキ博物館(広島県福山市)」や、「とよまつ紙ヒコーキ・タワー(広島県神石郡)」の建設など、様々な活動を通じて折り紙ヒコーキの楽しさを世界に伝えています。
株式会社キャステムについて
株式会社キャステムは、「折り紙ヒコーキ協会」の活動を支援しており、本プロジェクトにおいても広報協力や情報発信を通じて学生団体のチャレンジを応援しています。
問い合わせ先
学生団体おりがみ紙飛行機プロジェクト事務局
折り紙ヒコーキ協会(担当:佐藤、黒沢)
本プロジェクトは、大阪・関西万博2025を舞台に、世界中の人々が繋がり、共生社会の実現に向けて共に歩むきっかけとなることを目指しています。あなたの大切な想いを、紙飛行機に乗せて世界へ届けませんか?たくさんのご応募をお待ちしております。
